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福島県

浪江町仮設商店街の入客数を現状の2倍に増やせ!

浪江町仮設商業店舗施設管理協議会「まち・なみ・まるしぇ」

浪江町の復興拠点「まち・なみ・まるしぇ」の入客数の2倍増を目指す。

2017年3月末に浪江町の避難指示が解除されてから8ヶ月以上が経ちました。人口は381人、元の約2%しか戻っていません。今回のチャレンジから若者が住み続けたい町になっていくことを期待しています!

このプロジェクトについて

■特徴1 インターンの舞台は、避難指示一部解除された福島県浪江町!

福島県浪江町は、2011年3月11日東日本大震災、福島第一原発事故で被災しました。町内全域に避難指示が出されたため、浪江町21,000人の町民は全国に散り散りになってしまいました。東京電力福島第一原子力発電所から浪江町までの距離は、最も近いところで約4km、浪江町役場までは約8kmです。浪江町役場付近の空間放射線量は、およそ0.1マイクロシーベルト毎時です。2017年3月末、浪江町の避難指示が一部解除しました。居住人口381人、世帯数267世帯です(平成29年9月末現在)。この数字は元の約2%の人口しか帰還していないことになります。再出発をしている浪江町がインターン生の「チャレンジ」の場になります。


■特徴2 次世代が住みたいと思うまちへ。まだ見ぬ可能性を発掘していきたい。

これまでにも多くの学生や若者たちが視察や研修に訪れましたが、1ヶ月の浪江町での滞在の様子を発信して来た学生はいませんでした。次世代が住みたいと思うまちにするためには、みなさんの衣食住の生活の不便さはどうなのか、実際に住んでみないと気づかないことが多くあります。避難指示区域の一部解除されてから、初めての「3.11」を迎えることになります。これから帰還を考えている住民、まだ帰還を考えてはいないけど地元を気になっている住民、浪江町に関心を持っている方々にとっては、みなさんからの発信が必要です。是非リアルな生活体験を書き示してください。


■特徴3 仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」の入客数を増やす必要がある。

「まち・なみ・まるしぇ」は、浪江町の中で「復興拠点の中心」として考えられています。将来的には、仮設商店街は取り壊され、個々の商店がきちんと売上を立て、生活を営んでいくことが望まれています。個々の商店の売上のためには、現状の入客数を増やし、「まち・なみ・まるしぇ」のファンを作っていくことが優先だと考えています。その10年後には、個々の店舗のお客様になっていることが理想的です。ぜひ若い力で、入客数が増える施策を考え、実行して欲しいです!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり小売り・流通
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
仕事内容 ●1week 「まち・なみ・まるしぇ」の取組理解、現状把握、分析をする
・仮設商店街の皆さんにご挨拶をし、全員の顔と名前を覚える
・浪江町のステークホルダーに挨拶。役場周辺以外の浪江町の状況を見学に行く(浪江町役場産業振興課商工労働係と共に)
・「まち・なみ・まるしぇ」を中心にした復興計画とその取組について理解する(浪江町役場産業振興課商工労働係よりレクチャー)
・入客数データを読み取り把握する
・増加させたいお客様を明確にし、目標値を設定する
・目標値を達成するためのスケジュールを立てる


●2week 「まち・なみ・まるしぇ」入客数増加の企画立案をする
・自分たちも浪江町で衣食住に関する町・民間企業などが提供する様々なサービスを利用する
・全商店街を対象にアンケートなどを実施し、売りポイントを把握する
・消防隊員や社協、職員の方にご一緒して、できる限り帰還している住宅や施設を訪問する
・「まち・なみ・まるしぇ」全体で取組むこと、各店舗で取組むことを設定する
・「まち・なみ・まるしぇ」の皆さんに中間プレゼンを行う(役場職員/地域コーディネーター同席)


●3week 「まち・なみ・まるしぇ」全体と各店舗の企画を実行に移す
・中間プレゼンを元に企画内容を再構築し、各商店と協働で取り組みを進める
・イベントを商店街のみなさんと協働でイベント「まるしぇの日」(3月11日)を実施する


●4week 成果報告&事業内容引き継ぎを行う
・最終売り上げを確認する
・1ヶ月浪江で生活して来た報告を、「まち・なみ・まるしぇ」のみなさんと役場職員などに対して行う
・活動内容を文書化し、浪江町と「まち・なみ・まるしぇ」協議会の皆さんに引き継ぎを行う
期待する成果 ・浪江町と仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」の取組、浪江町で生活していることをインターン生の目線でSNSやHPなどで発信し続ける
・現状の「まち・なみ・まるしぇ」の入客数を増加させる
得られる経験 ・旧避難指示区域内で1ヶ月過ごすことができる(住む場所は安全なところです。)
・帰還している住民の生の声を聞くことができる
・被災地の課題に直面しながら、商店街を営んでいる現場を経験する
対象となる人 ・課題に対してPDCAを繰り返しながら主体的に取り組める人
・多様な世代や価値観がある人とコミュニケーションを取れる人
・開発援助などの仕事に興味がある人
活動条件 【インターン期間】2018年2月18日(日)~2018年3月17日(土)の4週間
※3月3日~4日は、地域コーディネーターや他のインターン生と共にリフレッシュ研修を行う

【勤務頻度】
週5日以上(40時間/週) ※応相談

【勤務時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、実際は日によって様々)

【宿泊】
浪江町での宿泊・滞在が必須 ※コーディネーターが準備 

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※プログラムの内容については担当コーディネート団体(一般社団法人Bridge for Fukushima)までお問い合わせください。
■一般社団法人Bridge for Fukushima
■mail:bff_internship2017@bridgeforfukushima.org 
■tel:024-503-9069
活動場所 浪江町役場周辺
事前課題 ・浪江町復興計画を読む
・浪江町役場の職員や、仮設商店街の皆さんに聞いてみたいことや調べたい内容について具体的な質問を考える

私たちはこんなチームです!

町の課題は商店街の課題、商店街の課題は町の課題です!

国道6号と浪江町役場周辺など低線量地域は、「復興拠点の中心」として、生活に必要な施設や作業拠点の設置などを集約して整備する地域となっています。浪江町仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」は、浪江町役場南側に2016年10月にオープンしました。
飲食店4店舗、小売業4店舗、クリーニング1店舗、コインランドリー1店舗の計10店舗が浪江で暮らす住民や浪江を訪れる方の生活を支えています。
仮設商店街の経営者たちと町役場職員たちは、「まち・なみ・まるしぇ」の課題は町全体の課題、町全体の課題は「まち・なみ・まるしぇ」の課題として考えています。「まち・なみ・まるしぇ」に求められている機能は充実しているのか、もっと充実させるためには何が必要かを問い続けています。

インターン生へのメッセージ

会長/阿久津雅信

阿久津(左/浪江焼麺太国アンテナショップ):我がふるさと浪江町は、あの6年前の震災で原発事故になり全町民避難となりました。今年の3月31日に避難解除となりましたが、帰還した住民が200人程度。
その様な中でも約60年前から食べられてきた浪江のソウルフード「なみえ焼そば」をいち早く浪江町で提供したい!なみえ焼そばをふるさと浪江町で味わってもらいたい!そんな思いから浪江焼麺太国アンテナショップをオープンさせました。でも食堂の店主ではなく「浪江焼麺太国」というまちおこし団体だったのです。だから私も本業(町の電気屋)のかたわら2足わらじでがんばっています。きっと困難なのは、誰もが納得する状況でしょう。しかし、困難だからこそ人は、考えるんだと思います。私たちと一緒に困難を楽しみながら未来の浪江町に名を残しましょう。

黒坂(右/海鮮和食処くろさか):震災から7年が過ぎようとしていますが、浪江町の復興はまだまだこれからです。色々な不安や問題等沢山ありますが、それをチャンスと捉えることにより今後の町の活性化と様々な可能性に私達は未来を感じたいと常々考えております。多くの方々の協力を得ながら着々と前に進んでいる浪江町ですが、今後必ず若い力が必要となってくると思います。私達の想いに共感して頂ける方、また自分自身の成長と未来を創るというチャレンジに興味がある方からの応募を是非ともお待ちしております。

団体概要

設立 2016年10月
代表者名 阿久津雅信
従業員数 10店舗
住所 福島県双葉郡浪江町幾世橋芋頭28