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インターンシップを探す新しい教育モデルに、地域資源を活かした体験ツアーをプランニング


岩手県

新しい教育モデルに、地域資源を活かした体験ツアーをプランニング

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

子どもたちが地域の自然と人を知り、自分のまちに誇りを持つ

釜石市では東日本大震災後、多くのボランティアを通じて新たなチャレンジを始めた地域の人たちがいます。新たな地域教育モデルづくりを目指し、地元の小中学生と魅力的な人をつなぐコーディネーターを募集します。

このプロジェクトについて

■特徴1:きっかけは3.11
震災前の釜石はいくらプログラムツアーを企画しても、なかなか外の人は来てくれませんでした。東日本大震災後、たくさんの方々が復興支援のため、釜石に来てくれました。 この機会を逃したくないと思い、ボランティアに来た人が復興した後に再び、釜石に帰ってくる、この流れをつくるために、三陸ひとつなぎ自然学校を設立し、魅力あふれる地域の人たちをコンテンツにしたツアーを始めました。
釜石には、「来てくれる方においしい料理を提供したい」、「地域の魅力を若い人に伝えたい」など、熱い想いを持って活動している人たちがいます。三陸ひとつなぎ自然学校ではそんな地元の人たちを「釜石の鉄人」と呼び、鉄人との交流を通じて地域の魅力である「お宝」に出会える体験型ツアープログラム”かまとら”を開催してきました。2015年夏には市内を流れる鵜住居(うのすまい)川流域を中心に、15のプログラムに180人を超える参加者が参加しました。釜石という土地と、人に出会い、魅力を知ってもらう機会として、2016年2月には地域を釜石市内全域に広げ、まち全体で取り組む”Meetup Kamaishi”と名称を改め、プログラムも鉄人も大幅に増やして開催しました。

■特徴2:釜石の子どもたちにこそ、「釜石ファン」になってほしい
そんな中、代表の伊藤さんは感じました。釜石外の人だけでなく、釜石の子どもたちにこそ釜石ファンになってもらいたい。
今まで多くのソト者が釜石を訪れ、中には釜石に何度も足を運ぶ人もいました。しかし肝心の、地域の宝である子どもが釜石のことをもっと知り、誇りを持てないと、長い目で見て地域が良くなっていかないのではないかと考えたのです。
今までも地域の小学生向けの放課後イベントの開催や、高校生と一緒にイベントの運営を行ってきましたが、今後は継続した取り組みとして小中学生向けに地域をよりよく知る教育モデルを創っていきたいと考えています。

■特徴3:釜石のために何かをしたいという想いを形に
代表の伊藤さんは震災前、根浜地区の旅館「宝来館(ほうらいかん)」に勤務し、グリーンツーリズムなどの活動を行ってきました。 震災後は、ボランティアとツーリズムを掛け合わせたボランティアツーリズム事業を展開しています。
伊藤さんは「地域を知る新しい教育は、今後必ず必要になる」と言います。そんな伊藤さんの想いを一緒にカタチにするメンバーを募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域こども・教育
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
仕事内容 高校生と共に、地域の魅力に触れる子ども向け体験ツアーを企画する

【STEP1】
●団体の活動内容、子ども向け事業を理解(1〜2週目)
・代表の伊藤さんや子ども向け事業の担当者に同行し、三陸ひとつなぎ自然学校の理解を深める
・放課後子ども教室の運営補助を行い、団体が地域の子どもに提供している価値を体感する
・体験ツアー実施者(鉄人)との打ち合わせに同行
・地元高校生とのミーティングを行い、企画の進め方やコンセプトを打合せ

【STEP2】
●体験ツアーの企画、集客 (2〜4週目)
・体験ツアー実施者と一緒にプログラムの内容を検討
・高校生と協力し、SNSを活用して保護者向けの広報を実施
・チラシなどを活用し、子ども向け事業でつながりのある小中学生に企画をPR

【STEP3】
●体験ツアーの実施、振り返り(5〜6週目)
・体験ツアーの事前準備、当日の運営を行いながら、活動の様子をSNSで情報発信
・体験ツアー終了後に振り返りを行い、継続してツアーを実施できるよう、高校生や担当者に引き継ぎを行う

※日々の活動をSNSで発信
期待する成果 ・地域をよりよく知る体験ツアーを通じた地元小中学生の釜石ファンの増加
・小中学生向けの体験ツアーの企画、運営
・地元高校生の運営ボランティアを獲得
得られる経験 ・地域の人と協力しながら企画全体のコーディネートを行う経験
・釜石の地域を深く理解しながら、体験ツアーを企画する経験
・新しい地域教育を構築し、実践する経験
対象となる人 ・地域づくり、自然、教育に興味がある方
・自然の中の活動、フィールドワークが好きな方
・地域住民と積極的にコミュニケーションをとりながらチームで取り組むことができる方
活動条件 【期間】
平成30年2月上旬~3月下旬(最低1ヶ月間、最大2ヶ月間)
※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5~6日(目安:平日1〜2日休み)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、企画準備状況や打合せ等により変動があります)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:佐々木、武田 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org/090-1931-5683)までお問い合わせください。
活動場所 岩手県釜石市 三陸ひとつなぎ自然学校オフィス
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

地域のために立ち上がり、挑戦する人が多いまち、釜石を目指す

震災後、全国から集まる多くのボランティアさんの力を借りて、釜石の復旧に取り組んできました。集まったボランティアさんの数は数千人にのぼります。 現在は、ツーリズム事業と子ども事業を通し、釜石の長期的な復興に向け、地域づくり活動に取り組んでいます。
釜石に住む多くの人々が、釜石の地域資源をフル活用し、これまでの歴史、文化を大切にしながら、新しいものも取り入れ、魅力的な価値を生み出している。それによって、釜石全体が中から見ても、外から見ても魅力的なまちになる。そして、生み出した活動をその場、その人だけで終わらせることなく、次の世代に伝わっている状態が、私たちのビジョンです。また将来的には、三陸の別の地域にもこうした理想の状態が波及している状態を目指します。

インターン生へのメッセージ

代表理事/伊藤 聡

「復興とは、地域の誇りを取り戻すこと」

東日本大震災は、かねてより少子高齢化や産業衰退などを抱え、疲弊していた地域に甚大な被害をもたらしました。より課題が浮き彫りになった地域においては、多方面に渡る取り組みが必要であり『もう一度ここに住もう』と思うためには、地域の良さを再認識し、自分たちが代々受け継いで来た地域に対する『誇り』を取り戻すことが復興であると感じます!

[プロフィール]
震災前は宝来館(旅館業)に所属し、これまでのネットワークを活かしたグリーン・ツーリズムの新たな仕組みづくりや自然を活かした宿業の推進を実践するとともに地域内外、都市部との連携を強化するため活動に取り組む。 震災後はNPO法人ねおすに所属し、主に鵜住居川流域一帯の復興支援活動を続ける。2012年4月に独立、「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げ、ボランティアツーリズムから観光復興、地域教育につなげる事業を行っている。

団体概要

設立 2012年4月1日(2013年5月28日 一般社団法人化)
代表者名 伊藤 聡
従業員数 3名
WEB http://santsuna.com/
住所 岩手県釜石市鵜住居町29-17-20