東北エリア担当コーディネーター
一般社団法人葛力創造舎
震災を経験した、居住人口400人、高齢化率50%の農村からの全力の未来地域づくり
コーディネーターとは?
プロジェクトインデックスに記載しているプロジェクトは、1人1人のインターン生に必ず担当コーディネーターがつきます。インターンを開始する前のキャリア面談や期間中の悩みの相談、定期的な振り返り等、皆さんの挑戦を長期に渡ってサポートする存在です。
コーディネーターは地域ごとに決まっています。自分がエントリーするプロジェクトの担当コーディネーターがどんな団体かぜひご確認ください。
- ※
- プロジェクトインデックスからインターンにエントリーすると、まずはこの担当コーディネーターから皆さんに連絡がくる仕組みになっています。
団体紹介
葛力創造舎(かつりょくそうぞうしゃ)は、通常なら持続不可能と思われるような数百人単位の過疎の集落でも、人々が幸せに暮らしていける仕組みを考え、そのためのむらづくりを行う団体です。
葛力創造舎の「葛」は、福島県双葉郡葛尾村の葛です。原発事故により全村避難となった葛尾村。震災前も1,500人しかいなかった村の人口は、避難指示解除の現在は約400人が居住しています。いずれ消滅すると思われてしまう規模でしょう。
しかし私たちは、400人の村でも人々が幸せに暮らしていける方法を模索すべきだと考えます。そのためには、地域の文化や資源、人の想い、歴史・伝統を大切に、現代に合う取り組みを作り出し次世代につなぐ。
葛力創造舎はそれらを使命とし、葛尾村をはじめ、福島県双葉郡の原発事故被災地を中心に活動しています。
ココに注目!
- 1
- ▶温度感がある「地域」「企業」「コーディネート団体」
ジリ貧の地域だからこそ、なにくそ根性で、地域が一体になって挑戦しています。血のつながりはないけれど、血の通ったインターンが可能です。インターン終了時の成果報告会は涙あり、笑いあり。あなたもかつらおむらの仮想家族に!?
- 2
- ▶あなたが「チャレンジできるヨハク」や「地域に必要とされるヨハク」があります
過疎の農村にはいろんなものが不足しています。それは新しい事業であったり、地域でもともと行われていた地域活動であったり。あなたが関われる「ヨハク」がたくさんあります
- 3
- ▶これまでにかかわったインターン生は100名以上!全国に広がるOBOG
これまでに村に来ている学生は数え切れず、インターンが終わった後でも様々な関わり方で村を訪れてくれています。
団体概要
設立 | 2012年2月11日 |
代表者 | 下枝浩徳 |
WEB | https://katsuryoku-s.com/ |
アクセス |
■車なしで来る方法 JR磐越東線 船引駅よりバスで約60分 ■車で来る方法 郡山市から国道288号を通り60分 浪江町から県道114号、県道50号を通り30分 |
住所 | 福島県双葉郡葛尾村大字落合字十良内118-2 |