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コーディネート団体ー一覧一般社団法人フミダス

九州・沖縄エリア担当コーディネーター

一般社団法人フミダス

地震によって地域課題が10年早く露見した熊本を、新しい自分をつくる出発点に

コーディネーターとは?

コーディネーターのイメージ

プロジェクトインデックスに記載しているプロジェクトは、1人1人のインターン生に必ず担当コーディネーターがつきます。インターンを開始する前のキャリア面談や期間中の悩みの相談、定期的な振り返り等、皆さんの挑戦を長期に渡ってサポートする存在です。

コーディネーターは地域ごとに決まっています。自分がエントリーするプロジェクトの担当コーディネーターがどんな団体かぜひご確認ください。

プロジェクトインデックスからインターンにエントリーすると、まずはこの担当コーディネーターから皆さんに連絡がくる仕組みになっています。

団体紹介

2016年4月16日、熊本地震(本震)が発災しました。
計らずも、弊社の設立日は2012年4月16日。

地域に希望を生みだしたくて、人財の面から熊本の地域づくりをしてきた
我々フミダスが生まれた日に、あんな朝を迎えるとは思いもしませんでした。


その時、我々が目の当たりにしたのは、行政や誰かに頼ることなく
自らが立ち上がり、目の前の課題解決に取り組み続けるリーダーたちでした。
そこには、弊社の元インターン生やずっと応援させて頂いていた受け入れ企業の社長などが
多くいました。
この人たちの覚悟ある挑戦の火が、消えてしまう地域にしては絶対にいけない。
そう思い、今日まで民間リーダー(ソーシャルセクター)の支援を地震後行ってきました。

今や熊本地震はなかったかのように、時が流れているところもありますが、
あの時に露呈した地域課題(介護、医療、保育、地域コミュニティ機能など)を改めて認識し、
「熊本地震があったから、熊本が地域課題解決の先進地になった」と言える日が来るよう、
今だからこそ、ここ熊本で「挑戦の生態系づくり」を行っていきます。

地震をきっかけに生まれた新たな覚悟ある現場に追い風を一緒に吹かす。
そして、「地域課題解決」の現場・「新しいが生まれる」現場と向き合いつつ、
多くの研修や面談の場で自分を振り返り、言語化し、現場の中で自分をつくる。
そんな経験を今の熊本だからこそできると思います。
今の熊本の現場を新しい自分の出発点にしてもらえたら嬉しいです。

ココに注目!

1
熊本の復興を担う企業がたくさん!(ソーシャルベンチャー・NPOも多数)

準備中

2
あなたの成長・キャリアの棚卸をサポートするプログラムが充実!

準備中

3
インターン生同士がめちゃくちゃ仲がいい(馴れ合いではなく)

準備中

団体概要

設立 2012年4月16日
代表者 濱本伸司
WEB http://www.fumidas-project.com/
アクセス 熊本都市バス 小峯京塚線 東灰塚バス停徒歩3分
住所 熊本市東区三郎2丁目20-15