
北信越エリア担当コーディネーター
塩尻商工会議所
最高の自然環境で生活する田舎のインターンシップ!でもそこで感じるられるものは、最先端の技術・本当の伝統文化・最高の食材など・・・。そしてそこで触れ合う人々があなたたちを虜にします。
コーディネーターとは?
プロジェクトインデックスに記載しているプロジェクトは、1人1人のインターン生に必ず担当コーディネーターがつきます。インターンを開始する前のキャリア面談や期間中の悩みの相談、定期的な振り返り等、皆さんの挑戦を長期に渡ってサポートする存在です。
コーディネーターは地域ごとに決まっています。自分がエントリーするプロジェクトの担当コーディネーターがどんな団体かぜひご確認ください。
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- プロジェクトインデックスからインターンにエントリーすると、まずはこの担当コーディネーターから皆さんに連絡がくる仕組みになっています。
団体紹介
塩尻市は中央東線(東京から)と中央西線(名古屋から)が交差し、そこから日本海側と続く交通の要衝地であり、誰もが訪れやすい場所であります。
北アルプスを一望でき、体がリフレッシュするおいしい空気、分水嶺から流れ出る最高においしい水・満天の星空も眺められる。
その環境の良さから発展した製造業、400年以上の伝統を誇る木曽漆器、世界トップレベルのワイン製造等、地域の風土に合わせた産業が発展してきた街です。
しかしながら、近年の産業の衰退は地方の大きな課題であり、どのように脱却するかは多くの経営者が頭を悩ましています。「井の中の蛙」。外を知らない田舎の企業が都会から来た若者のたちの独創的な発想・アイデアでそこから抜け出すヒントを求めています。
あなたのチャレンジが地方の田舎町を救う!
ココに注目!
- 1
- 地元の企業との密接なつながりから生まれるプログラム
1,900の会員事業所を有し、日々事業所の経営支援をしている会議所だからこそ理解できる企業の悩みや課題。そこからインターン生に取り組んでもらえるテーマを考えるからこそ、企業・学生双方にやりがい・メリットのある取組みを考えることができます。
- 2
- 行政のバックアップ体制
会議所が始めたインターンシップ事業は現在塩尻市からの受託事業となっています。若者がどうやったら田舎の街に興味を持ってもらえるだろうという地方創生の大きな課題に立ち向かっている塩尻市にとってもこのインターンシップ事業は大きな役割を持っています。会議所と行政が連携することでしっかりとした施策として行っているため、学生・企業にとっても安心してもらえる環境づくりをしています。
- 3
- 共同生活をするからこそ楽しめるインターンシップ生活
インターン生は合宿・研修旅館「陽だまりの家」で共同生活を送ってもらいます。違う大学・違う土地から集まる学生が、自炊しながら共同生活を送ることで、コミュニケーションが生まれ、それぞれが取り組む課題をみんなで考えたり、コラボレーションして解決したり、受入企業・会議所・行政に方との交流会も開催するので、様々な人と出会える環境で大きく成長できます。(活動支援金も支給いたします。)
ほとんどのインターン生が「塩尻が第2の故郷」と言って帰ることが、その生活の充実感を物語っています。
(過去参加学生…信州大学・専修大学・東洋大学・慶應義塾大学・法政大学・桜美林大学・武蔵野美術大学・東京都市大学・産業能率大学・中央大学・関西大学・立教大学・調理製菓専門学校・神田外国語大学・明治大学・成蹊大学・拓殖大学・神戸大学大学院・神奈川工科大学)
団体概要
設立 | 1949年 |
代表者 | 会頭 山田正治 |
WEB | http://www.shiojiri.or.jp/ |
アクセス | 電車:JR塩尻駅下車。東口(正面口)から徒歩約8分。 車:長野自動車道 塩尻ICから約10分。 |
住所 | 長野県塩尻市大門一番町12-2 えんぱーく406 |