インターン生インタビュー

INTERVIEW Vol.5

辛かったインターンの日々、だからこそ見つけた”本当の自分”

長谷川 紘子(はせがわ ひろこ) さん

大学・学年:北星学園大学 3年/ インターン先:きたベジ(北海道札幌市)/ インターン期間:2011年8月〜2012年2月

インターンに挑戦するまでは、学校と家を往復する毎日を過ごしていた長谷川さん。目標のない毎日を変えようと挑戦したインターンシップで、四苦八苦しながらも最後はしっかりと結果を出した彼女にお話を伺いました。

Q.インターンに挑戦した理由・きっかけを教えてください。

インターンに挑戦する前の自分は、バイトや部活をせず、学校と家までの往復だけの生活を送っていました。しかし、大学1年生の秋くらいにこんな何も目標のないダラダラした時間を4年も繰り返すのかと考え、何か新しいことを始めようと決めました。その頃に、大学の授業でインターンという存在を知り説明会に参加したのがきっかけです。

Q.インターン先の事業内容、そしてなぜそこをインターン先に選んだのかを教えてください。

今回のインターンの前に別の企業さんに6週間のインターンをしていました。その時に人と繋がることの素晴らしさに気づき、もっと多くの方と繋がりたい思うようになりました。このことをニーズ代表の石井さんにお話ししたら、地域の方たちと一緒に進めていくプロジェクトがあると紹介していただいたのがきっかけです。
また、プロジェクトの内容も、商品開発をするということで、ものの流通を直に知ることができるのではと思いました。以前、名古屋へ旅行した時、美味しい物を沢山食べました。北海道にはおいしい食材は沢山あるのに、それを生かした食品が少ないと思い、北海道に美味しいものを多く作ることができるのではないかとも思いました。インターンシップでは実際に、地元のトマトを使ったソースの開発や農業体験イベントの運営などに携わることができ、その想いを仕事に生かすこともできたと思います。

Q.インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

地域と若者を繋げる農業体験や、商品化を目指したトマトソースの開発イベントなど多くのイベントを開催させて頂きました。
イベントの開催準備が大変だったのですが、当日参加者の方から「楽しい」「おいしい」「また次も参加するよ」と、笑顔で仰ってていただけた時には今までの苦労を忘れるくらいとっても嬉しかったです。
またインターン終了間際には、北海道で推進している愛食運動の事例としてインターン中担当していた『若者の農業体験』を表彰していただいたり、農水省の「食と地域の『絆』づくり」に選定していただいて、私たちの活動が公に認められ、自分たちの活動がこんなに多くの方に認められたんだと改めてすごいことをしていたんだなと、うれしくなりました。

Q.逆に、インターンで辛かったことや悔しかったことは何ですか?

毎日がつらかったです。私は誰かの役に立てる特別なスキルも何もなく、また自分の言いたいことを十分に伝えることができませんでした。「きたベジ」の為に役に立てることが無くてとても悩んでいました。
初め2か月半くらいは、文書を作るにも遅いしイベントの集客も難しかったりして、私はなんて何もできない駄目人間なんだろうと思っていました。ですが、これに付き合ってくださった社員さんの助けやサポートがあり、具体的な解決方法を見つけていくことが出来ました。

Q.インターンで得たことや、インターンをする前と今で自分が大きく変わったことはなんですか?

今まで、将来どんな職に就きたいか何に興味があるか自分でもわかりませんでした。私の親は建築系の会社を営んでいるのですが、その跡を継ごうか継がないか悩んでいました。
しかし、インターンシップで多くの業務を経験して、「自分の仕事で人が笑顔で笑ってくれる時にやりがいを感じるんだな」ということに気づくことができました。これを基準に、これからの将来に役立てていきたいです。
また、大学生活では、学生の間に勉強をしておくことの重要さにも気づけました。働くまでに必要な知識は沢山ある・吸収しておこうと考えるようになり、授業もより楽しく取り組めています。インターンを終えてこれから社会に出るまでに学びたいことが見つかり今の大学生活がとっても楽しいです。
インターンに挑戦するまではとても狭かった自分の環が、社会人の方や地元の農家さんなど、いろいろな人との出会いがあったことでびっくりするくらい大きく広がりました。上記のようなことに気付くことが出来たのも、その方々との出会いがあったからこそだと思っています。

Q.ありがとうございました。最後に、これからインターンシップをしようと考えている方へのメッセージをいただけますか?

何事にも挑戦してみることがいいのではないのでしょうか。新しいことに挑戦することは緊張するし、苦手だと思います。物事に取り組む時もそうですが、解らないことは何でも聞く等、疑問に思ったことややりたいと思ったことはとりあえずやってみると動くんだと思います。

やってみてダメなことは指導して下さいますし、アドバイスを頂けたりすると思います。私はこのインターンで、「自分が何か動かないと何も生まれない」ということを学びました。
ぜひ一歩、踏み出してみてください。

以上、長谷川紘子さんへのインタビューでした。
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