インターンシップ情報

釜石で活躍する人の魅力を発信し、釜石ファンを増やせ!!
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
2016/05/31 更新
地域のために立ち上がり、挑戦する人が多いまちを目指して
岩手県釜石市では震災後、多くのボランティアを通じて、新たなチャレンジを始めた地域の人たちがいます。その地域の人たちと釜石外の人たちがつながり、釜石を好きになり、外から支える「釜石ファン」になってほしい。今回のインターンでは釜石で行われる”かまとら”の情報発信に取り組みます。

募集要項

■特徴1:震災を契機に
 震災前はいくらプログラムツアーを企画しても、なかなか外の人は来てくれませんでした。 震災後、たくさんの方々が復興支援のため、釜石に来てくれました。 この機会を逃したくないと思い、ボランティアに来た人が復興した後に再び、釜石に帰ってくる、この流れをつくるために、三陸ひとつなぎ自然学校を設立しました。

■特徴2:釜石のために立ち上がり、挑戦する人たちを発信し、「釜石ファン」を増やす
 震災以降、外部ボランティアの人たちとの関わりを通して、新たなチャレンジを始めた釜石の人たちがたくさんいます。彼らの活動は、「来てくれる方においしい料理を提供したい」、「地域の魅力を若い人に伝えたい」など、ぞれぞれの熱い思いを体現しているとても素晴らしい活動です。 そんな地元の人たちを地域の「鉄人」として、地域の魅力である「お宝」に出会える体験型プログラム”かまとら”を開催しています。2015年夏には市内を流れる鵜住居川流域を中心に15のプログラムに180人を超える参加者が参加しました。釜石という土地と、人に出会い、魅力を知ってもらう機会として2016年2月には地域を釜石市内全域に広げ、プログラムも大幅に増やして開催しました。「釜石のためになにかしたい」という人、活動が増えていくことで、それぞれのチャレンジが足し算、かけ算されて、新しい魅力を釜石につくることにつながっていくと考えています。今回のインターンシップでは”かまとら”の情報発信を行い、新たな「釜石ファン」増加にチャレンジしてもらいます。

■特徴3:釜石のために何かをしたいという想いを形に
 代表の伊藤さんは震災前、根浜地区の旅館「宝来館(ほうらいかん)」に勤務し、グリーンツーリズムなどの活動を行ってきました。 震災後は、ボランティアとツーリズムを掛け合わせたボランティアツーリズム事業を展開しています。その事業を通じて、「地域のために立ち上がった人が、自らの思いを実現する。継続することを支援する」、「釜石市内の人々にとっては『自慢できる地域』に、釜石市外の人々にとっては『第二のフルサト』にする」ことを使命として、活動しています。

▲釜石の新たな魅力を発見する、様々なプログラムが開催される”かまとら”

▲首都圏民間企業の社員研修の受け入れも行っています首都圏民間企業の社員研修の受け入れも行っています

▶期待する成果 ・釜石のお宝&鉄人発掘博覧会”かまとら”にかかるプロモーション動画を作成し発信する
・”かまとら”への県外参加者を2倍にする
・上記2つを実施することでの「釜石ファン」の増加
▶仕事内容

釜石の鉄人の魅力を伝える動画制作と”かまとら”の情報発信によるファンの獲得

【STEP1】
●ツーリズム事業を理解(1~2週目)
・代表の伊藤さんと同行、実際のツアーに参加し、三陸ひとつなぎ自然学校、ツーリズム事業の理解を深める
・日々の活動の様子をSNSで発信
【STEP2】
●“かまとら”に向けたプロモーションビデオの企画、“かまとら”の参加者を増やす情報発信 (3~4週目)
・プロモーションビデオ制作に向けて地域やプログラムの魅力の掘り起こし、構成を検討
・釜石の鉄人(参加型プログラム提供者)へ取材と動画の撮影を実施
・県外からの参加者増加にむけた広報を実施
・取材内容をもとに、開催情報をSNSで発信
【STEP3】
●プロモーション動画の完成と掲載 (5~6週目)
・“かまとら”当日に向けた準備、問い合わせの対応等
・プロモーションビデオの編集作業
・プロモーションビデオをWebへ掲載し次回に向けた情報発信を行う。

※スケジュールによっては、インターン期間中に“かまとら”が開催され、当日の運営、取材、撮影を踏まえた動画制作になる場合があります。

▶得られる経験 ・外部の人たちに地域の魅力をいかに伝えるかのプロモーション(素材発掘、見せ方)の実践
・新しい観光の現場での実践
・地域住民を理解しながら、ともに活動する経験
▶対象となる人 ・観光、地域づくり、自然に興味がある方
・自然の中の活動、フィールドワークが好きな方
・コミュニケーションがちゃんと取れる方
・映像制作の経験があればなおよし
・専門性の有無は問いません
▶事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明します。)
▶期間 2016年8月中旬~9月下旬(1~1.5ヶ月間)
▶活動条件 【勤務頻度】
週5~6日(平日1〜2日休み)

【勤務時間】
9:00~18:00(※基本はこれですが、実際は日によって様々です。)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備します)
▶活動場所 岩手県釜石市 三陸ひとつなぎ自然学校オフィス
▶活動支援金 有り(宿泊費と現地までの交通費の一部を補助)

受入団体紹介

地域のために立ち上がり、挑戦する人が多いまち、釜石を目指す

震災後、全国から集まる多くのボランティアさんの力を借りて、釜石の復旧に取り組んできました。集ったボランティアさんの数は数千人にのぼります。 現在は、ツーリズム事業と子ども事業を通し、釜石の長期的な復興に向け、地域づくり活動に取り組んでいます。
釜石に住む多くの人々が、釜石の地域資源をフル活用し、これまでの歴史、文化を大切にしながら、新しいものも取り入れ、魅力的な価値を生み出している。それによって、釜石全体が中から見ても、外から見ても魅力的なまちになる。そして、生み出した活動をその場、その人だけで終わらせることなく、次の世代に伝わっている状態が、私たちのビジョンです。また将来的には、三陸の別の地域にもこうした理想の状態が波及している状態を目指します。

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
▶事業内容:
◆ツーリズム事業:釜石に訪れる方に対し、支援活動に観光の要素を加えたボランティアツーリズム=「ボランティア活動+農業・漁業・自然体験」を実施し、地域住民との多様な交流を通じて、歴史文化、郷土料理、自然環境などの釜石の魅力を感じてもらうことで、コアな釜石ファン=リピーター層をつくることを目指しています。
◆子ども事業:主に仮設住宅に住む子どもを対象に、仮設住宅談話室にて「放課後子ども教室」を実施。
▶設立:2012年4月1日(2013年5月28日 一般社団法人化)
▶代表者:代表理事 伊藤 聡
▶従業員数:3名
▶HP:http://santsuna.com/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

復興とは、地域の誇りを取り戻すこと

今回の震災は、兼ねてより少子高齢化や産業衰退などを抱え、疲弊していた地域に甚大な被害をもたらしました。より課題が浮き彫りになった地域においては、多方面に渡る取り組みが必要であり『もう一度ここに住もう』と思うためには、地域の良さを再認識し、自分たちが代々受け継いで来た地域に対する『誇り』を取り戻すことが復興であると感じます!

代表理事 /  伊藤 聡
震災前は宝来館(旅館業)に所属し、これまでのネットワークを活かしたグリーン・ツーリズムの新たな仕組みづくりや自然を活かした宿業の推進を実践するとともに地域内外、都市部との連携を強化するため活動に取り組む。 震災後はNPO法人ねおすに所属し、主に鵜住居川流域一帯の復興支援活動を続け2012年4月に独立、「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げ、ボランティアツーリズムから観光復興につなげる事業を行っている。

▶スタッフ/インターンのメッセージ

地域をつくっていくのは人。人のつながりがいかに大切か、学ぶことができました
高知工科大学3年(当時)/ 狭間 弘菜
地元のまちづくりに生かすため、東北のまちづくりを勉強したいと思い、ヒントを探すことを自身の課題として、インターンに参加させていただきましたが、釜石は私が思う以上に、勉強する場がたくさんあり、毎日充実していました。代表の伊藤さんはじめ、さんつなに携わる方は、たくさんの方と出会うチャンスを与えて下さいました。その出会いが、これからの私をつくっていくと思います。(2015年8月~9月)
自分で限界を決めた目標を立てるのはやめようとおもいました。死ぬまで自分の理想を求め続けようと、考えるようになりました。明らかにインターン前よりも、毎日を楽しんでいる自分がいます。本当にこのインターンに参加できてよかったです!!!

担当スタッフから一言

洋式高炉を造って日本で初めて銑鉄の製造に成功した、近代製鉄発祥の地である釜石市。全盛期時代は10万人近くの人口がありました(当時、県で2番目)。製鉄の発展により、外部から人材が次々と入ってきたことで反映したきた背景があり、震災後も復興に関わる外部人材と地元住民とが連携し、復興のまちづくりを進めているモデル的な場所です。
今回のインターンシップでは、さまざまな立場で復興に関わる人たちとの出会いも多いはずです。
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【担当者】NPO法人wiz 黒沢、八田、中村
不明点や個別対応を希望する場合は、以下フォームからお問い合わせできます。
http://npowiz.org/contact/

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