インターンシップ情報

食の宝庫気仙沼の魅力を最大限引き出すマーケター募集!
株式会社石渡商店
2016/07/19 更新
気仙沼で丁寧に作られた商品の魅力を発信し、新たな販売チャネルを生み出せ!
日本有数の港町、気仙沼。町の中心産業である漁業によって、長く活気に溢れていました。しかし、東日本大震災によって沿岸部は壊滅的な被害を受け、水揚げ高は三分の一以下に落ち込みました。また、産業的にも震災前から右肩下がりになっており、様々な課題が複合的に起きています。今、新たな仕組み作りが求められている水産業の革新に迫るプロジェクトです。

募集要項

<特徴1>基幹産業の復興が町の活力
東日本大震災によって大きな被害を受けた宮城県気仙沼市。家、学校、公共施設、インフラなど様々な被害が出来ましたが、取り分け大きな被害を受けたのが基幹産業であった漁業でした。ほとんどの設備が沿岸部にあったために、未だに復興がままならない会社が多くあります。それ以外の配送や梱包、資材などを扱っている周辺産業も、ようやく立ち直りの兆しが出始めた、そんな難しい状態にあります。
震災前からとても豊富な水産資源に恵まれていた気仙沼ですが、大きな課題として、「付加価値をつけて販売する」という事が出来ていない、という点があります。商品の魅力を最大限に引き出し、販売していく方法をこのプロジェクトを通して模索していきます。

<特徴2>最高の素材に更なる価値を
世界4大漁場に数えられる三陸沿岸は、四季折々に様々な海産物が水揚げされます。気仙沼の産業も、そうした海の恵みを鮮魚のまま東京などの消費地に送ったり、一次加工して出荷することで発展してきました。しかし、漁獲高の低迷や消費量の低下により、これまでの販売方法では難しい局面を迎えています。その構造を変えていくためには、BtoBによる大量出荷のみではなく、しっかりとお客様と顔の見える関係性を作り、気仙沼や商品の魅力をわかってもらった上で手にとってもらう、そんなBtoCの販売へと転換が求められています。
元々は、気仙沼の名産品の一つであるふかれひを扱っている石渡商店。震災後から、より地域の魅力を発信したいという想いから、オイスターソースの開発・販売に着手しました。地元の食材、それも最も美味しい時期のものを選び、丁寧に加工してお客様に届けています。この商品から気仙沼の土地の魅、食の魅力をより多くの方に知ってもらいたい、そんな気持ちが沢山詰まった商品です。

<特徴3>挑戦のアイデンティティーを受け継ぐ若き3代目
石渡商店の専務取締役、石渡久師さんは石渡商店の3代目。初代であるお祖父様は、元々横浜で食品の研究者として働いていました。たまたま訪れた気仙沼で、当時は有効に活用されていなかったふかひれを市場で見つけて、それを販売しようと思い立ちます。ゼロから挑戦で、試行錯誤を重ねながら、ついに石渡商店独自のふかひれ加工技術を生み出し、会社を大きくしてきました。何も無いところから新しい価値を創造していく、その血を受け継いだ久師さん、温和な笑顔と内に秘めた闘志で、今回も、基幹事業であるふかひれに加え、気仙沼全体を発信していくための商品開発・販売戦略を構築すべく、新たな挑戦をどんどんと仕掛けています。

▲気仙沼産の牡蠣を100%使ったオイスターソース。地元食材の魅力を丁寧に引き出して、形になった商品です。

▲生産者の方とじっくりと会話をし、その想いがしっかりと届くような商品開発を行っています。

▶期待する成果 1.「完熟牡蠣のオイスターソース」の売り上げを150%UPさせる種を生む
2.商品の魅力が最大限届けられる施策を検討・実施し、継続的に実施出来る体制を作る
▶仕事内容

気仙沼産「完熟牡蠣のオイスターソース」の売り上げをUPせよ!

●STEP1【開始〜1週目】会社の思い・商品に対する思いを理解し、販売戦略を検討する
石渡専務から会社概要や今後の会社方針、商品に対しての思いを聞き、今後の進め方を検討する。また、生産者の方を訪問し、原料の牡蠣や商品についての理解を深める。

●STEP2【2週目〜3週目】販売戦略の実施
市内外への市場調査やプロモーションを行う。これまで商品に触れたことのあるお客様へアプローチ(主にSNSなど)し、ニーズを拾ったり、コミュニティ形成を行う。同時に、地元である気仙沼での販売戦略にも力を入れていく。

●STEP3【4週目〜6週目】販売戦略の再検討・実施+今後の戦略立案
実施した施策とその結果を踏まえ、販売戦略を再度検討していく。また、インターン後も継続的に実施出来るような施策を立案・提案していく(最終日には社内プレゼン実施も検討)。

▶得られる経験 ・実際の商品を営業し、販売するという経験が出来る
・ニーズを調べ、適切な市場を導き出すマーケティングスキルが身につく
・一つの商品の魅力を掘り下げ、発信する広報スキルが身につく
▶対象となる人 ・物事の魅力を人に伝えることが好きな人
・人とコミュニケーションを取ることが好きな人
・地域の産業について興味がある人、そのフィールドで学んでみたいと思う人
▶事前課題 あり
▶期間 2016年2月上旬~3月中旬(1.5ヶ月間)
▶活動条件 【勤務頻度】
週5~6日

【勤務時間】
8:30~17:00(※基本はこれですが、実際は日によって様々です。)

【宿泊】
気仙沼市周辺での宿泊・滞在が必須
▶活動場所 気仙沼市内 石渡商店の事務所
▶活動支援金 あり

受入団体紹介

三陸の食をより多くの人へ

サメの水揚げ日本一を誇る宮城県気仙沼の地で昭和32年に創業。これまでの54年間、ふかひれ専門店として市場での買い付けから、一般消費者様へ商品をお届けするまで製造加工販売を行っております。

▲震災で全壊した社屋を1年で再開させ、社員一丸となって仕事をしています。

株式会社石渡商店
▶事業内容:
・ふかひれ商品の開発、販売(スープ、姿煮)・ふかひれ商品の開発、販売(スープ、姿煮)
▶代表者:石渡 久師
▶HP:http://www.ishiwatashoten.co.jp/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

挑戦こそが、自身のアイデンティティー

ふかひれという食材を通じお客様により喜んで頂けるもの、より使いやすく、より安心してご利用頂ける商品作りを信念に抱え、ふかひれ加工一筋の集積した技術力と近代の衛生設備にて作り上げる素材をお届けし、お客様の笑顔を1つでも多く作ることが私たちの仕事です。歴史を進化させながらもお客様により喜んで頂ける事を考え続け石渡商店は邁進していきたいと思います。

専務取締役 /  石渡久師
・気仙沼市立気仙沼中学校卒
・宮城県立柴田高校卒
・全日本ウインタースポーツ専門学校
・株式会社石渡商店入社【工場長を経て専務取締役】
 妻、子供【3人】

▶スタッフ/インターンのメッセージ

担当スタッフから一言

気仙沼の経営者の中でも、最も若いお一人に入る久師専務。伝統を守りながらも、外からの情報を柔軟に吸収して、どんどんと新しいことに挑戦していかれます。産業としても難しい局面にありながら、その柔らかな物腰で課題に対応する姿は、またひと味ちがう力強さを持ったリーダーシップであると思います。

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