インターンシップ情報

地域木材を活用した新規プロジェクトを立ち上げよ!
アローリンクス株式会社
2015/02/18 更新
林業と徹底的に向き合う6週間。ゼロからプロジェクト立上げに関わる挑戦者を募集中!!
震災復興の最中にある岩手県大船渡市。海に関わる漁業、水産加工業の復興は進んでいますが、山に関わる林業は震災前からの課題を抱えたままです。地元の事業主とともに林業を活性化させる新規プロジェクトを立ち上げます。

募集要項

■特徴1:地域の課題解決を行うことがアローリンクスの使命
 アローリンクスは、ソフトウェア開発を中心としたIT事業を展開しています。ITの可能性を引き出し、地域課題を解決するのが私達の使命とし、設立しました。
 ゆえに単なるITシステムを作る事が私達の仕事ではありません。様々な地域の企業・人々・資源、そしてITをリンクさせ、地域課題を解決できる新たな社会システムを構築する事が使命であり、社名に込めた想いです。
 
■特徴2:目の前の地域課題を無視できない
 リアス式海岸の中で海と山に囲まれた大船渡。震災から4年が経とうする今、課題が存在するのは震災で被災を受けた漁業・水産業だけではありません。もともと地域の衰退産業であった林業。急激な人口流出により担い手が減少し、震災をきっかけにその衰退は加速しています。大船渡の基幹産業は漁業・水産業ですが、豊かな海を育み、森を育て守る林業は、海と山に囲まれた大船渡にはなくてはならない存在です。
 林業を再興し、その担い手を増やす事は、地域の持続可能な社会システムを構築する第一歩になります。 アローリンクスはITの力を活用し、この課題を解決すべく本プロジェクトを立ち上げます。
 林業では間伐しても活用されない木材『間伐材』が存在します。この『間伐材』に新たな価値を創り、事業を創り、雇用を創ることが最終目的になります。

■特徴3:川原社長と地域林業キーマンたちとともに地域のこれからに向き合う
 社会システムを構築するイノベーター集団を目指すアローリンクスの大きな一歩として林業での循環型システムの構築に挑戦します。地域林業を支えるキーマン達と地道な信頼関係を築き、創業から5年目にスタートラインに立つことができました。この大きな課題を解決すべく地元林業のキーマン3人とともにプロジェクトを推進していきます。徹底的に林業と向き合い、新規プロジェクトを考えていきます。

▲地元林業のキーマン、徳風の代表 蕨野氏の仕事風景
一緒に林業の最前線を体験します

▲地域木材に囲まれた安らぎのオフィス
アローリンクスは、地域木材の活用を推進しています

▶期待する成果 ・地域林業の現状と課題を見える化すること
・地域の林業経営者とともに地域木材を活用した構想を作成すること
▶仕事内容

大船渡の林業をイノベーションする構想を打ち出せ!!

本プロジェクトでは、第1フェーズとして地域林業をけん引する3名の経営者の協力を得て、大船渡の林業の現場に飛び込み、体験とヒアリングを繰り返し、現状と課題を分析し、地域の『間伐材』活用の新たな構想を打ち出します。
■STEP1【開始〜1週間程度】 現場に飛び込み、林業を徹底的に理解する
 林業と一口に言っても素材生産業(木材の伐採)、製材業、加工業と様々な分野が存在します。まずは現場に飛び込んで、各分野の経営者、現場のヒアリングを繰り返し、現状と課題の把握を徹底的に行います。

■STEP2【2週目〜3週目】 捉えた現状と課題をアウトプットする
 STEP1でヒアリングした内容を資料にアウトプットします。ITの力を活用して情報を収集・分析し結果をアウトプットします。この結果を元に経営者と協議し、地域木材の新たな活用を探ります。
■STEP3【4週目】 構想を発表する
 STEP1、2の成果を踏まえ、地域木材の新たな可能性を林業関係者に打ち出し、フィードバックを受けます。

■STEP4【5週目〜6週目】 構想をブラッシュアップする
 STEP3のフィードバックを受け、構想をより実現可能なものにブラッシュアップをしていきます。状況に応じて、林業経営者と協力し試作品の製作を行います。

▶得られる経験 ・地域が抱える課題、地元経営者の想いと向き合いながら、ヒアリング、現状・課題分析、解決策の提示を行うことでプロジェクト立ち上げに最も重要な要求・仕様作りを経験することができる
・「ゼロからイチを創る」過程の中で調整役、推進役などの様々な役割を経験することで社会の中で活躍するための汎用的なスキルが身に付く
▶対象となる人 ・新規プロジェクトを立ち上げに関わりたい人
・やりきる力を身に付けたい人
・地域の課題、地元キーマンと徹底的に向き合いたい人
▶事前課題 特になし
▶期間 2015年2月上旬~3月中旬(1ヶ月〜1.5ヶ月間)
▶活動条件 【勤務頻度】
週5~6日(土日・祝日は基本休み)

【勤務時間】
9:00~18:00(※基本はこれですが、実際は日によって様々です。)

【宿泊】
大船渡市周辺での宿泊・滞在が必須
▶活動場所 岩手県大船渡市
▶活動支援金 有り

受入団体紹介

ITの力で地域の課題を解決したい

IT、システム開発は課題を解決するための手段のひとつでしかありません。よって、私達の仕事は、ITの領域だけでのシステム開発ではありません。私達の仕事は地域の課題を解決するために様々な地域資源を組み合わせた社会システムを構築することです。そのためには、人と人をつなげ、人と地域をつなげなければなりません。そこにITの力を活用しシステムを構築します。アローリンクスは人を大切にし、地域の未来を創る社会システムを構築するイノベーター集団を目指しています。その一環として、地域のITスキルの底上げを目指し、地元企業の情報発信を推進するためのWEBサイトの構築・運営や高校生向けのITキャリア事業も行っています。社名のリンクスには、「地域、企業、人をつなぎ、そこから新しい価値を創造し、全国、全世界に向けて発信する」という思いを込めています。まだまだ発展段階である大船渡だからこそ、必ずチャンスがあると考えています。

▲『気仙☆若者 まちづくり×IT塾』の一コマ
地元の高校生に向け「web制作集中教室」を開催

アローリンクス株式会社
▶事業内容:
・コンピューターソフトウェア開発
・WEBサイト制作
・モバイルアプリ制作
・ITコーディネート
▶設立:2010年11月
▶代表者:川原夕輝
▶従業員数:9名
▶資本金:300万円
▶HP:http://www.arrow-links.com/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

一緒に考え、行動しよう

私が生まれた岩手県沿岸地域は、震災以前より若年層の人口流出により少子高齢化が進み、人口減少問題を抱えていました。若者がなぜ生まれ育った地域を離れるのか。第一の要因は「仕事」がないからです。雇用を創り、若者が安心して暮らせる地域を創る事が、地域の様々な課題を解決すると考えます。
そのような中、アローリンクスは「岩手県沿岸地域にITによる若年層の雇用創出を通じて、生まれ育った地域へ貢献したい」という思いから2010年に創業しました。社員4名と小さなスタートでしたが、希望に溢れていました。その4ヶ月後に東日本大震災が発災。当時、釜石市にあったオフィスは半壊しましたが、大船渡市で再建を行い、激動の創業期を社員と共に乗り越え、会社を大きくしてきました。
アローリンクスは震災と共に歩む企業であり、地域の課題解決は私達の使命です。考えるだけでは何も生まれません。ひるまず行動し、共に地域の未来を創りましょう。

▲地域の先輩経営者達を前に、自社の展望を語る

代表取締役 /  川原夕輝
1976年、岩手県大船渡市生まれ。
高校を卒業後、大船渡市を離れる。大学卒業後、都内の日立系列のソフト会社へ入社。プログラマー、SEとしての経験を積む。その後、外資系ITコンサルティングファーム転職。コンサルティングの業務に従事する。
長女誕生を機に帰郷。2010年11月にアローリンクス株式会社を設立し、代表取締役に就任。
ITを活かし地域に若者雇用を創り、大船渡の地に起業文化を育てるべく、日々充実した田舎ライフを満喫しています。

▶スタッフ/インターンのメッセージ

担当スタッフから一言

川原社長の考えである、「地域課題を解決するために社会システムを構築する」はITに詳しい人からすると違和感がある考え方かもしれません。しかし、目の前の課題をITに関わらず、仕組みを作り解決していく。これが本当の意味でのシステムエンジニアではないでしょうか?
ゼロベースから新しい事業を作っていく経験は社会人になっても中々できることではありません。しかし、これにチャレンジできる人財は多くの企業、地域で求められています。地域の課題解決を行う新事業の成長とともに自分自身の成長をしてみませんか?

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