インターンシップ情報

宮城県伝統米ササニシキ(完全無農薬)の再生プロジェクト
【第2期募集終了】株式会社田伝むし
2014/11/10 更新
~3haで生計が成りたつ農業経営モデルの開発にむけて~
「食えない農業から、食える農業へ」
農の表現者となり、農業の新たなワークスタイルを創造!
地域・生産者の想いを背負って立つ、ブランド作りプロジェクト!

募集要項

○ 農業の現実に立ち向かう木村社長 ○
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「農業は食えない」
「こんな収入では息子に、継げ、なんて言えない」

そう言って辞めていく農村地域の農家たち、後継者が育たず伝統的な技術も伝承できない問題、TPP参加の逆風など、農業には深刻な問題がたくさんあります。

そんな農業に対して、危機感を募らせているのは、石巻で宮城の代表米ササニシキを完全無農薬で栽培し続ける株式会社田伝むしの木村社長です。
親父の代から数えて25年もの間、農地を守り続け、9年前に脱サラをして農業一筋の道を選びました。

「食えない農業を、食える農業に変えてやる」

農業が抱える課題を何とかしようと、木村社長は食える農業ビジネスを構築し若い人が入って来れる流れを作ろうとしています。

完全無農薬栽培を行うことで価格を上げることや、お煎餅やぽん菓子などの加工品を開発した収入の安定化、グリーンツーリズムの実施など、様々な取り組みを行っています。


○ 完全無農薬栽培にかける想い ○
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「安心して食べられる物を、子どもたちに腹一杯食べさせてやりたい」

農薬にまみれた作物、不自然に化学肥料で太らされた作物など、それは本当に体に取り込んでも大丈夫なのでしょうか。
農薬や肥料に頼りすぎると、食物本来がもっている生命力やエネルギーが失われるともいいます。

アレルギーをもった子どもの親御さんからも、主食のお米として定期的にササニシキの注文が入り、医者がアトピー患者に有効だと勧めてくれているそうです。

「自分には責任を感じるんです 供給する責任を」
「守っていかないと、って」

そう語る木村社長からは、強い使命感を感じます。

また、完全無農薬栽培を行うには、農薬を使ったお米作りと比べると倍以上の過酷さがあるといいます。
しかし

「草刈りは大変だけど、でもそれがいいんです」
「無農薬だと、土が温かいんですよ」
「微生物が活きているから、
 そのたくさんの生き物と共にお米が育っていくんです」

そう笑顔で語る木村社長からは、完全無農薬栽培にかける使命感以上に農のあるくらしへの愛情すら感じさせます。


○ 新たな農業ビジネス構築に取り組む仲間を募集! ○
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日本の伝統的なお米、ササニシキを後世に伝えるためにも、木村社長と共に就農者支援の仕組み作りに取り組んでいく仲間を募集しています!

☆農業の未来に問題意識を持っている学生
☆食品の商品開発に興味がある学生
☆イベント企画から実行までをやってみたい学生

にはピッタリな、お米を使った加工品のクロスセルと新規顧客の開拓に取り組んでいただきます。

石巻の豊かな土壌の中で生まれたササニシキで作ったお煎餅を、既存のお客様にさらに喜んでいただけるための関係生づくりをしていきます。
更に、グリーンツーリズムのイベントを企画実行して、ファンを増やしSNSにて情報を発信していきます。
一筋縄ではいかない集客の中で、どのようにお客様に喜んでいただけるかを木村社長と一緒に考えて行きます。
ぐるぐるとそのサイクルを回しながら、木村さんの想いを乗せた、本当においしくて、本当に体にいいものを、多くのお客さまに届けていってください。

田伝むしスタッフと2人3脚で駆け抜けるこの夏からのインターンプロジェクト。

農家の未来に希望を作り出すために、今、君のチカラを求めています!

▲農業の様々な問題に危機感を持ち、農業の新しいスタイル創造に取り組む木村社長

▲完全無農薬米ササニシキから生まれた「おこげ煎餅」や甘酒など様々な加工品を、宮城県中・更には全国に販売していく仲間を募集!

▶期待する成果 ①イベント参加100人中10人以上の新規顧客を獲得している
②加工品売り上げを150万円から200万円にアップしている
③販路開拓・コミュニティー開発のマニュアルができる(手法のパッケージ化)
▶仕事内容

木村社長やスタッフの方達の想いを背負い、完全無農薬栽培で作ったササニシキや加工品をお客様に販売するために新規顧客を獲得し、ファンを増やす。既存顧客とのつながりを強化する。

【STEP1(1カ月〜1.5カ月)】
○B to C 販路開拓の準備
・田伝むしの業務を知る
・社長と従業員へのインタビュー⇒記事化
・農作業の体験
・既存顧客のデータ整理
・ターゲットに合わせたクロスセルの販売戦略・計画の作成
・アンケート作成
○コミュニティーづくりの戦略立案
・SNS戦略・コンテンツ企画

【STEP2(1.5カ月〜5.5カ月)】
○販売戦略・計画の実施と改善
 ・繰り返して手法を磨いていく
○販促ツールの作成(チラシなど)
○ネットショップの改善案出し
○イベント企画⇒集客⇒実施
・ササニシキEXPO:11月(2日間)。計60名以上の集客
○SNSを活用したファン・仲間づくり
 ・相互コミュニケーションの実施
 ・既存商品の改善案や新商品のアイディアも募集

【STEP3(5.5カ月〜6カ月)】
○イベント企画⇒集客⇒実施
・味噌作りワークショプ:2月に2回。計40名以上の集客
○販路開拓マニュアルの作成
○コミュニティー開発マニュアルの作成

▶得られる経験 ●イベントを企画運営していく力を養う経験
●顧客の声を集めつつ、商品開発に活かしていく貴重な経験
●農業の最先端の課題で、新たなビジネスモデルを生み出していく経験
●本当にいいものをお届けし、お客さまに心から喜ばれる経験
▶対象となる人 ☆農業の未来に問題意識を持っている人
☆マーケティングを実践して、経験を積みたい人
☆企画力やイベント実行力を社会で通用するレベルまで引き上げたい人
▶事前課題 全国の「お客さんをファンにする」イベントを調べて、
田伝むしに最適なイベントを企画してください。
パワーポイントにて製作し、プレゼンをしていただきます。
資料の枚数は問いません。
▶期間 6ヶ月以上
▶活動条件 休暇中:週4日以上 (週24時間以上)
学期中:週3日以上 (週18時間以上)
※勤務時間は授業との調整が可能です。
 例)9:00~14:00の6h×3日や13:00~18:00の5h×4日など
 詳しくは担当コーディネーターにご相談ください
▶活動場所 〒987-1102 宮城県 石巻市 和渕字清水-93-1(本社)
▶活動支援金 毎月3万円

受入団体紹介

完全無農薬栽培の米作りを実践中

これからの農業経営の将来を見据え、家族経営から平成22年2月に法人化。
現在、役員4名、従業員2名で11.5haの田んぼで農薬・化学肥料を使わず、手間暇かけたお米作りを実践中です。

作付している品種は「ササニシキ」と「みやこがねもち」で、契約栽培企業、個人に販売しております。

それから、規格外のお米を活用した加工品を作り、販売するも人員、時間の関係上満足な営業活動ができずにおり、今回は加工品の商品開発・販売で活躍して頂く元気あふれる学生さんとの出会いに期待しております。

今では貴重になりつつあるササニシキを我々の次の世代に残していくために「ササニシキEXPO」等イベントも開催。

今後は、研修生・農業体験希望者を積極的に受け入れ未来の宝である農業者を育てる事業にも力を注いでいきたいと思います。

【第2期募集終了】株式会社田伝むし
▶事業内容:
○宮城県の伝統米、ササニシキの完全無農薬栽培
○完全無農薬米、ササニシキを使った加工品の開発、販売
○グリーンツーリズムの企画・運営
○若手農業従事者の育成と技術の伝承
▶設立:法人設立 平成22年2月  農業の創業 明治初期
▶代表者:木村純
▶従業員数:役員4名 社員2名
▶資本金:50万円
▶売上高:2200万円
▶HP:http://dendentanbo.sakura.ne.jp/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

農業と農業を支える仕事作りに一緒にチャレンジしてみませんか?

これまでの経済のしくみの矛盾が見えてくる中で、
これからは一次産業と一次産業から生み出される原料をどう加工するか?
どうやって必要とされるものに作り直していくか?
作り手の思いを食べる側にどうやって伝えていくか?
ということが求められます。

これまでの枠にとらわれない面白い発想で新しい仕事を一緒に産み出していきましょう!
TPPだろうが農政がどう変わろうが、命の糧である農業と農業に関係する仕事を志すものは日本の宝です。

志ある若者の応募お待ちしております。

代表取締役 /  木村 純
大手食品メーカーで営業職を経て、36歳で脱サラ、就農。
農薬を使わない米作りに励むも自身の腰痛、両親との軋轢、農村の衰退、しくみそのものがおかしいのに変えることが出来ないもどかしさなど農業の現場が抱える数々の矛盾に触れ、疑問を抱きながらも自分の役割に気づき、様々な取り組みを展開中

▶スタッフ/インターンのメッセージ

担当スタッフから一言

▶事前に調べておこう
農業の問題、農業の新しいモデルについて、イベント企画運営やマーケティングについてなど、事前に調べておくと、より働く際のイメージが沸くかと思います。

このインターンシップに関心がある方は、まずはお問い合わせください。

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