インターンシップ情報

社員のアスリート化プロジェクト
相鐵 株式会社
2017/02/06 更新
仕事をスポーツと考え、一定のルールの中でひとりひとりが判断し行動する社員をアスリートにするための仕組みや企画を考え、実行します。
「少量多品種短納期」の金属加工を行う相鐵では、社員ひとりひとりの判断と高いパフォーマンスが求められています。
社員をアスリート化するために、ビッグデータ活用による業務フローの最適化や、年に一度、優秀な社員を表彰する「相鐵アワード」の設立などに取り組んできました。
今回は、社員が仕事にのめり込むようなゲーミフィケーション(ゲーム要素)の導入、子供がブルーカラーを夢見るような工場見学を実施したいと思います。

募集要項

【地域】
茨城県日立市は、茨城県北部に位置しており、南北に長い海岸線があり、6か所の海水浴場と4つの漁港を持っています。
世界的企業である「日立製作所」創業の地で、工業が盛んな街です。

【企業紹介】
●「相鐵」の歴史
相鐵は、何もあてがない状態で日立にやってきた三村相哲氏が、1964年に創業しました。
自分の名前に「鉄」の響きがあることに縁を感じて、鉄やアルミニウムの販売から始めます。
細かい注文にもきちんとこたえていき、工場や機械の導入をしながら、徐々に大きくなっていきました。

相哲氏は、新製品や新しいアイディアを考えることが好きで、バーベキューが普及していない頃にバーベキュー用の鉄板を開発したり、お店や工場の門扉に使うポールゲート「ドミノストップ」、寝ながら読書できる「読書スタンド」など新製品を作ります。
しかし、売ることが苦手で、研究につぎ込んだお金の方が多いこともあったそうです。

相哲氏が仕事に奮闘する中、息子の泰洋氏は、東京の広告代理店に勤めていました。
「衝突してきた父の会社では働けない。」と当時は思っていたそうです。
2005年の春、泰洋氏は母に呼び出され、相哲氏の肺には影があり、会社も赤字で、どうしても継いで欲しいと涙ながらに訴えられました。

この母親の芝居に騙された泰洋氏は、日立に戻り、相鐵で働き始めました。
4年が過ぎた頃、仕事で父親とぶつかることも多かった泰洋氏は「おやじが社長を退くか、俺が辞めるか、決めてくれ。」と迫ったそうです。
そして、泰洋氏は32歳で社長となります。
職場の雰囲気を変えるため、あいさつや声掛けを絶やさず、明るく風通しの良い会社にしていきましたが、
3年間は会社を大きく変えず、ひたすら父親の仕事のやり方を覚えました。

そうして迎えた50周年で、「相鐵の仕事を、スポーツにする」という大胆なスローガンを掲げます。
泰洋氏は、相鐵の仕事は数千種の製品を一個ずつ短い時間でつくる、「少量多品種短納期」がほとんどであると感じていました。
社長が、数千種の注文の1個1個に細かい指示を出すことはできない。
つまり、社員が自分で判断し、高いパフォーマンスで取り組まなければいけない。
「例えば、サッカーであれば、試合前に監督がいろいろ指示を出すけど、試合中はプレーする選手が自由に判断して動いている。」
この状態を目指して、「仕事のスポーツ化・社員のアスリート化」に取り組んでいます。

●「相鐵」の特徴
「少量多品種短納期」
相鐵には、他社が断るようなどんな小さな注文も断らないという社風があります。
しかも、1週間ぐらいでほとんどの注文が回転する。
これには、「目の前に来た注文に全力を尽くす」という姿勢が現れています。

「社員のアスリート化」
社員がプロ意識を持って、常に最高のパフォーマンスをする。
事務所内には、サッカー場にあるようなロッカールームを設置し、仕事前にリラックスしたり、集中力を高めたり、コンディションを整える場所となっています。
相鐵アワードでは、MVPとして年に一度優秀な社員を表彰しています。

【プロジェクト内容】

今回は、このような社員のアスリート化の一環として、社員が仕事にのめり込むようなゲーミフィケーション(ゲーム要素)の導入を行います。
例えば、全員で達成するべきミッションを作り、その貢献度によってランキングが表示される。
経験値がたまるとレベルアップし、バッジが獲得できる。
こういった事例を調べて、実際に導入して試してみたいと思っています。
また、子供が工場で働くブルーカラーの職人たちに憧れを持ってもらえるような工場見学も実施したいと思います。

▲サッカーのクラブチームのようなロッカールーム

▲50周年記念・チーム相鐵

▶期待する成果 ■ゲーミフィケーションを使った社内制度ができる
■子供向けの工場見学を実施する
▶仕事内容

「社員のアスリート化」モチベーションが向上する企画づくり

■STEP.1 
【現状理解・分析】
・5つの部署での現場体験
・全社員へのヒアリング

■STEP.2 
【ゲーミフィケーションの導入】
・他社などでの導入事例の調査
・導入する制度づくり
・制度のトライアルとブラッシュアップ

■STEP.3 
【工場見学の実施】
・社員と協力しながら、工場見学の企画をつくる
・子どもたちへPRし、集客する
・工場見学の実施

▶得られる経験 ■ものづくり会社の仕事
■モチベーション向上のノウハウ
■子供を喜ばせる企画づくり
▶対象となる人 スポーツが好きな人
ゲームやプログラミングが得意な人
人間関係や心理学、IoTに興味がある人
▶事前課題 相鐵の工場を見学し、仕事や取り組みについて学ぶ。
▶期間 2017年2月~ 1ヶ月間以上 (長期できる方優遇)  ※開始時期や期間などは、参加希望者との相談の上決定します。
▶活動条件 休暇中:週5日。(土日休み)
学期中:週3日以上 (週20時間以上) ※要相談
勤務時間 原則 8:00~17:00(休憩1時間)

交通費:通勤にかかる交通費の支給あり。(遠方の場合の上限あり)
昼食費の補助あり

※勤務条件については調整できる可能性があります。一度ご相談ください。
▶活動場所 【相鐵株式会社】 茨城県日立市東多賀町5−19−10
<電車をご利用の場合>
「上野駅」から最寄駅「常陸多賀駅」まで、特急利用で約90分。
「常陸多賀駅」より、徒歩13分。
<高速バスをご利用の場合>
「東京駅」から「常陸多賀駅」まで約2時間。
▶活動支援金 あり

受入団体紹介

ブルーカラーとしての情熱を燃やす、社員全員のチームプレー。

昭和39年の創業以来、茨城県日立市にて鋼材の切断・加工を行っています。
営業部・総務部・設計部・製造部・配達部の5つの部門が連携して、一つ一つの製品をつくっています。
創業から50年をかけて磨き上げた、鉄を切って、曲げる、熟練の技術。
最新のレーザー切断機とペンディングロールを中心とした多岐にわたる設備で、幅広い注文に1個から短納期で対応しています。

▲スタジアムとよぶ工場

相鐵 株式会社
▶事業内容:
各種金属(鋼板、形鋼、ステンレス、アルミなど)加工・販売
▶設立:1964年3月19日
▶代表者:三村 泰洋
▶従業員数:44名(男性31名、女性13名)
▶資本金:3000万円
▶HP:http://www.soutetsu.jp/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

製造業の現場にスポーツやゲームの考えを持ち込む、新しい取り組みに参加してください!

鉄やステンレスを切って曲げる製造業の仕事を行う相鐵は、鋼材加工と呼ばれる分野に属しています。
この分野にとって、「社員のアスリート化」を達成できれば、大きなイノベーションを起こすことができます。
この取り組みを実現するために、若く新鮮な力に期待しています。

代表取締役社長 /  三村 泰洋
1977年生まれ。
2000年東京大学を卒業し、株式会社博報堂に入社。
2005年株式会社博報堂を退社し、相鐵株式会社に入社。

▶スタッフ/インターンのメッセージ

担当スタッフから一言

2代目となる三村泰洋社長は、創業50周年を機に「相鐵の仕事を、スポーツにする」というスローガンを掲げ、「社員のアスリート化」に取り組んできています。
社員をアスリートとして、自分たちで判断し、行動をさせる裏には、社員の能力の高さに対する自信と信頼が隠れています。
その能力をさらに引き出すために、今回のインターンのような色々な取り組みを入れていきたいと考えています。

また、相鐵さんは、業界の中でも、オープンで風通しが良い会社だそうです。
うまくいったアスリート化の取り組みを広げていき、ブルーカラーの再評価も目指しています。
一緒に業界を変えるような取り組みを作っていきませんか?

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【担当者】 茨城県 えぽっく 若松
不明点などは、以下フォームからお問い合わせできます。
http://epocher.wix.com/epoch#!contact/c3kh

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