インターンシップ情報

<若者×職人>木曽漆器デザインプロジェクト
株式会社本山漆器店
2016/11/18 更新
約400年の伝統がある木曽漆器の伝統と現代の融合した新商品開発
伝統工芸品である木曽漆器。数十年前は、タンスや座卓・テーブルなどの大型生活家具が売れており、約70億円の産業でした。しかし、時代の流れの中で、日常生活で使用される木曽漆器は少なくなってきました。そこで、今回のプロジェクトを通じて、現代のライフスタイルに合う木曽漆器の商品開発およびデザインをしていただきます。

募集要項

① 木曽漆器
木曽漆器の生産地である「木曽平沢」は中山道奈良井宿の隣に位置しています。
木曽平沢は海抜およそ900メートルの高地にあり夏は涼しく、冬は寒いという独特な気候が漆を塗る作業に適しており、自然豊かな大森林は良材を育み、交通の面でも主要道路が通っているという、風土と要路の二つの好環境に恵まれている地域です。
木曽漆器は江戸時代中期に、木曽地域にて豊富に産出されるヒノキ、桂、栃などを材料とした、曲げ物、ろくろ細工、櫛といった日常雑貨を旅人に作り始め、これらが旅人により、京都、大阪、江戸へ運ばれ、認知度を高めてきたといわれています。
昭和49年(1974年)に旧通産省(現 経産省)より伝統工芸品に指定されています。

② 本山漆器店
昭和24年(1949年)に創業した本山漆器店は、創業当時から「和」の魅力を「カタチ」(商品)にする不断の努力を行うとともに、品質に徹底的にこだわりをもっています。漆塗りは、下塗りから本塗りに至るまで、多くの工程を必要としますが、漆塗り職人は、集中力を欠かすことなく、一つ一つ丁寧に塗り重ね、商品づくりにこだわっています。

③ 不断の努力
本山漆器店は、個人客から外食産業、宿泊施設などの顧客が多く、顧客に寄り添った、商品開発に力を入れています。金属食器に漆を塗るなどの新商品開発、また、顧客ターゲットを絞った商品の開発を行っています。その開発過程で得られる技術を産地に広め、協力して漆器産業を発展させたいという思いもあります。今回のプロジェクトは、若者目線から木曽漆器と向き合い、現代のライフスタイルにあう木曽漆器の商品開発・デザインです。新商品開発がテーマであり、開発にあたっては、本山漆器店が大事にしているコンセプトを残し、商品のストーリーなどをインターン生が自ら考え、職人と調整しながら進めるプロジェクトです。今までにない、木曽漆器をデザインしてみませんか。

▲伝統工芸品 木曽漆器

▲木曽漆器の展示販売場(店内)

▶期待する成果 ターゲットを絞った漆器のデザイン
▶仕事内容

新商品開発

【STEP1】本山漆器店・木曽漆器を知る・覚える 
【STEP2】デザインを調べる
【STEP3】デザインする
【STEP4】社長へ提案

▶得られる経験 商品開発までの流れ
木曽漆器について知ることができる
実際にデザインが体験できる
多くの人との出会いと協働
▶対象となる人 やる気・意欲のある人
デザインに興味・関心のある人
▶事前課題 木曽漆器について調べる
▶期間 2月~3月(うち、4~6週間) ※要相談
▶活動条件 【勤務詳細】週5日(土日・祝日休み)
【勤務時間】8:40~17:40
【宿泊】有り(塩尻の他インターンシップ生との共同生活となります。)
▶活動場所 塩尻市大字木曽平沢2195
▶活動支援金 有り

受入団体紹介

”創って売る店” 本山漆器店

木曽漆器の卓越した技術を守りながら、研究と改良を重ね、顧客のリクエストに応えるオリジナル商品を創っています。

▲社屋

株式会社本山漆器店
▶事業内容:
木曽漆器の製造・販売、木製料理道具の製造・販売他
▶設立:1949年6月
▶代表者:本山俊之
▶従業員数:30名
▶資本金:1000万円
▶売上高:5億円
▶HP:http://www.motoyama-japan.com/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

伝統を未来へつなげるとともに、新しい伝統を創りだす企業です。

私たちは創業以来、400余年の伝統を持つ木曽漆器の卓越した技術を守りながら、研究と改良を重ね、お客様とともに歩んできました。
和家具・和食器(漆器・陶器・鉄器・ガラス器等)の垣根を越えたトータルコーディネーターとしての役割を果たし、お客様のご要望にお応えする商品を作り出すとともに、未来のシーンを考えながら、製造メーカーとして新しい商品を創造し続けることを目指しています。

▲本山俊之社長

代表取締役社長 /  本山俊之
1966年当社入社、1970年~専務取締役、1995年~代表取締役社長

▶スタッフ/インターンのメッセージ

担当スタッフから一言

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