インターンシップ情報

若者に愛される日本酒のマーケティングイノベーター求む!
廣田酒造店
2017/01/16 更新
若者のニーズを調査し、新たな視点で販売戦略と情報発信に取り組む
多くの若者においしい日本酒を味わってほしいと思う5代目蔵元は、廣田酒造店としての販売戦略や情報発信の見直しを計画中です。その中で、若者の日本酒に対するイメージや、どのようなお酒が好みなのか等、若者の声を集めることから取り組もうとしています。廣田酒造店ならではの情報発信が弱いという課題もあり、若者のファン・顧客獲得のために効果的な情報発信に取り組む、インターン生を募集します。

募集要項

■特徴1:伝統技術を引き継ぐ、女性杜氏が造る日本酒         
 廣田酒造店では全国でも珍しい女性杜氏が、手造りにこだわり日本酒造りを行っています。使われている道具は使い込まれた年代物で、大型設備はありません。そのため、一度に造れる量も限られます。だからこそ、岩手の気候・風土をとことん活かしています。日本酒造り・米作りの命とも言えるこの地域の湧き水は、「美味しい」と遠方から汲みに来る人がいるほど評判です。米は、県産酒米を使っています。 岩手県紫波町の厳しい寒さもまた「恵みの寒さ」です。大きな酒蔵のように人工的に冷す冷却装置を備えていない廣田酒造店にとっては、自然の寒さこそが酒造りに必要な冷却装置となります。

■特徴2:若者の日本酒離れをどうにかすべく、アクションを起こす!
 若者の日本酒離れを危惧している蔵元は、若者がお酒に対してどう考えているのか、なぜ日本酒は飲まれないのか、どんな日本酒なら飲んでみたいのか等、若者のニーズ把握に悩む日々を送っています。そこで、若者の気持ちを知るには若者と共に!と、インターン生と共に若者のニーズ調査を行うことを決めました。また、若者目線での魅力発信として、お酒だけを飲むのではなく、料理との楽しみ方の情報も発信していきたいと考えています。ニーズ調査に基づいた魅力発信や販売戦略を蔵元と共に考え、あなたらしく、廣田酒造店の魅力を発信していきましょう!

■特徴3:おいしいお酒を届けたい、蔵元の想い
 廣田酒造店は創業110年。五代目蔵元は創業からの想いを受け継ぎつつも、どんどんと新しい事に挑戦しています。近年では、積極的に新しい技術を取り入れ、新商品の発売に力を入れてきました。一方で、廣田酒造店らしさが薄れているのではないかと課題も感じています。そこで、今回インターン生には、商品の見直しの参考とするために若者のニーズ調査に取り組み、分析を踏まえて、廣田酒造店の日本酒「廣喜」ブランドの魅力を発信していきます。想いの詰まったお酒を1人でも多くの若者に知ってもらうために、主体的に活動するインターン生を募集します!

▲力強い暖簾が特徴的な廣田酒造店の蔵。直売もしていて、種類豊富な日本酒を購入することができる

▲昔から蔵に居ついた酵母と、水、米、風土を活かした杜氏・蔵人の伝統の技によって生まれる『手造り蔵』の日本酒「廣喜」

▶期待する成果 ・若者100人に日本酒に関するアンケート調査
・廣田酒造店facebookページのいいね数、2倍獲得
▶仕事内容

若者のニーズを調査し、「廣喜」の魅力を効果的に発信する

【ステップ1】
●企業理解、アンケートの作成、情報発信(1週目)
・スタッフとして働きながら、酒造りの工程を学び、企業・商品の理解を深める
・蔵元、杜氏とアンケート内容を検討し、アンケートを作成
・「廣喜」ならではの商品の強みを理解し、SNSでの情報発信を始める
※情報発信は期間中、日々実施

【ステップ2】
●アンケート調査の実施・分析、情報発信(2~3週目)
・岩手県内外の20~30代若者へのアンケート調査の実施(アンケートを取る場所の確保や許可等はインターン生が検討・調整)
・アンケート結果の分析、報告書作成
・料理と日本酒を絡めた情報発信の開始

【ステップ3】
●アンケート分析から商品見直し案の作成、情報発信(4~6週目)
・商品の見直し案を作成
・今後必要な情報発信方法の提案
(随時、蔵元、杜氏からのフィードバックによるブラッシュアップ)

▶得られる経験 ・生産者の想いに触れ、若者の目線で発信していく経験
・一次情報を収集し、その再編集と意味を抽出する分析力と課題発見力
・伝統産業が長年、課題とするものに対し、解決に向けた試行錯誤を繰り返すことを通じて、仮説検証(PDCAサイクル)を経験
▶対象となる人 ・地場産業の商品マーケティング、広報に興味がある人
・食に関わる仕事に関心のある人
・様々な人と積極的にコミュニケーションがとれる人
▶事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)
▶期間 平成29年2月上旬~3月下旬(最低1ヶ月間、最大2ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え
▶活動条件 【勤務頻度】
週5日以上(40時間/週) ※応相談

【勤務時間】
8:00~17:00(※基本はこの時間ですが、実際は日によって様々)

【宿泊】
紫波町内での宿泊(詳細はエントリー時に説明)
▶活動場所 岩手県紫波郡紫波町 廣田酒造店内
▶活動支援金 有り(宿泊費と現地までの交通費を補助)

受入団体紹介

「廣喜」ならではのこだわりのお酒を多くの人に届けたい!

創業は明治36年。初代、廣田喜平治がこの地で当時評判だった造り酒屋を譲り受け、戦後以降「廣田酒造店」として今日まで酒造りを続けています。
地域・地元のお祭りや祝い事を始め、多くの主席に花を添える一献として「廣く多くの人々に喜ばれる酒」として生まれた『廣喜』は、今でも当蔵を代表する銘柄として親しまれています。

▲伝統の技術を守りながらも新しい挑戦を続けている廣田酒造店の造り手

廣田酒造店
▶事業内容:
日本酒の製造・販売
▶設立:明治36年12月1日
▶代表者:蔵元 廣田 英俊
▶従業員数:5名
▶HP:http://hiroki.xm.shopserve.jp/

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

日々、新しい日本酒像の模索

日本酒の大好きな方、興味のある方、一緒に新しい日本酒のあり方を考えませんか?

▲これからの日本酒、いい日本酒とは何かを日々考えています

五代目蔵元 /  廣田 英俊
東京農業期大学短期大学部醸造科卒業後、蔵入り。現在に至る

▶スタッフ/インターンのメッセージ

楽しんで造る!楽しんで飲む!!
杜氏/ 小野 裕美
一緒に“造る楽しさ”を味わい、“楽しく飲んでもらえる商品”を考えていきたいです。

担当スタッフから一言

地場産業のマーケティングをアンケートによる調査と分析から行い、どのようにしたら若者に日本酒ファンになってもらえるのか考え、実行してもらいます。さらに地場産業である日本酒の情報発信を行う経験は貴重な機会になります。お酒と料理を組み合わせた情報発信も行っていくので、食に興味のある学生さんもオススメです。
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【担当者】NPO法人wiz 八田、中村
不明点や個別対応を希望する場合は、以下フォームからお問い合わせできます。

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