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インターンシップを探す地域のモデルに!空き家リノベーションプロジェクト


岩手県

地域のモデルに!空き家リノベーションプロジェクト

NPO法人かまいしリンク

空き家活用を普及し、地域を訪れる人の交流・滞在拠点を増やしたい

釜石市は、ラグビーW杯が開催される2019年に多くの方が訪れることが予想される一方で住居不足が続いています。そこで、空き家活用の普及と空き家リノベーションのモデル創りを共に挑戦する若者を募集します。

このプロジェクトについて

■特徴1:不足する住居と増え続ける空き家
釜石市は東日本大震災で多くの住居や施設が流されてしまい、釜石市を訪れた人が交流・滞在できる施設が慢性的に不足しています。その一方で人口減少や都市部への人口移動の結果、市内中心地で空き家が増え続けている現状があります。
このような状況は釜石市だけではありません。2033年には日本の住居の30%が空き家になるというデータもあり、空き家問題は日本の大きな課題の一つとなっています。

■特徴2:空き家✕リノベーション=地域での居場所つくり
今回のプロジェクトでは、そんな釜石市の空き家を有効利用して釜石市を訪れた人を迎えられる場づくりのモデルとして、実際に1軒の空き家をリノベーションしてもらいます。かまいしリンクでは、人口が減少していく地方において、かつては人が住んでいた住居を地域外から来た人が交流する場にできれば、住民の数が減ってもその町と関わる人(=つながり人口)を増加させることができ、町の賑わいを維持・発展することが可能と考えています。
また釜石市は2019年ラグビーW杯の際に多くの外国人を含む観光客が長期滞在することが見込まれており、その際に地元住民との交流を生み出す場をつくることは、市の国際化・活性化にもつながると考えています。

■特徴3:釜石を「OPEN CITY Kamaishi」に
釜石市は2015年に「オープンシティ戦略」を発表しました。東日本大震災をきっかけに得られた外とのつながり、市民活動の機運の高まりを活かして、釜石市をさらに開かれた市にすることが目標です。国内外の人を迎える準備として自治体で初めて民泊世界最大手の「Airbnb」と提携し、民泊の利用と理解にも積極的に取り組んでいます。
NPO法人かまいしリンク代表の遠藤さんも同じビジョンを描き、釜石市の国際化に取り組んできました。活動の中で実際に釜石市を訪れる方が交流・滞在できる場が少ないことに気がつき、この空き家リノベーションプロジェクトを立ち上げることを決意しました。
民泊だけでなく、増え続ける空き家の有効活用も広めていきたい。リノベーションした空き家を地域の交流の拠点にする。さらに、その空き家活用モデルを市全体に展開することを通じて町の賑わいを取り戻し、釜石市を「”ソトモノ”を迎えられる開かれた市(OPEN CITY)」にしたいと考えています。

デザインやリノベーションに興味がある人、クリエイティブな仕事に関心がある人、大歓迎!空き家が増える一方で滞在場所が足りないという釜石市の課題に対して、一緒に取り組む学生を募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域建築・住・リノベーション
職種 職人・ものづくりデザイン
活動支援金 あり
仕事内容 リノベーションを実践し、空き家活用を地域へ普及する

【STEP1】
●地域理解、企業理解(1週目)
・かまいしリンクが運営に参画する「ラグビーカフェ」の補助を通じて地域理解と企業理解を深める
・家主や住込み管理者との交流、市内リノベーション施設の見学・体験を経て、リノベーションのコンセプトと方針を提案する

【STEP2】
●リノベーション開始、空き家活用広報チラシ作成(2〜4週目)
かまいしリンクの業務補助を行いながら
・リノベーションのコンセプトを確定、工程を打合せ
・リノベーションを開始(ペンキ塗り、内装補修等)
・リノベーションハウス利用者向けfacebookページの立上げ
・地域住民向けの空き家活用広報チラシを作成
※随時、遠藤代表やスタッフからのフィードバックによるブラッシュアップ

【STEP3】
●リノベーション完成、周知活動(5〜6週目)
・自ら立てた目標に向けてリノベーションを進め、完成
・空き家活用広報チラシの完成、配布
・空き家活用の周知活動(地元住民向け見学会の開催等)

※日々活動の様子をSNSで発信
期待する成果 ・リノベーションのコンセプト提案と実施
・地元住民向け空き家活用チラシの作成、配布
・リノベーションハウス利用者向けfacebookページの立上げ
得られる経験 ・空き家リノベーションのコンセプト作りと実践
・空き家活用のモデルとして地元住民へ空き家の有効利用を発信する経験
対象となる人 ・自ら試行錯誤を繰り返しながら空き家のリノベーションに取り組んでみたい人
・建築デザイン、空き家を活用したコミュニティデザインに関心のある人
・多様な人とコミュニケーションを取りながら協力関係を築ける人
活動条件 【期間】
平成29年8月中旬~9月下旬(最低1ヶ月間、最大1ヶ月半) ※それ以降は長期に切り替え

【勤務頻度】
週5日以上(40時間/週) ※応相談

【勤務時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、作業工程等により変動があります。)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※リノベーションハウスへの宿泊を想定)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:佐々木、武田 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org/090-1931-5683)までお問い合わせください。
活動場所 岩手県釜石市 リノベーションハウス、ラグビーカフェ
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

海外との交流から地域の元気を生み、多様性にあふれるKamaishiを目指す!

海外の人や文化や社会を知ること。それは同時に、自分の生きる地域を見つめること。グローバリゼーションと資本主義が極度に進化した社会で発生した東日本大震災は、私たちに、生きることの意味や、人々の結びつき、生き方の選択など、いくつもの問題を提起しました。

かまいしリンクのミッションは、世界と釜石を繋ぐ様々なアプローチによって、広い視野を持ち、自分の可能性を拡げ、人生を切り拓いていく “グローカル人材” を育てることです。そして豊かな多様性に包まれた地域コミュニティを創出することです。

世界へのアンテナと地域への愛情を持つ若い人材は、まだまだ復興途上の釜石で、次世代のリーダーとなり新しい価値観で地域を牽引していく可能性に満ちています。

インターン生へのメッセージ

代表理事/遠藤 ゆりえ

「Who said CAN\'T? Let\'s try trying!!」

東日本大震災は、地域が以前から抱えていた問題に拍車をかけましたが、これは日本の多くの自治体が近い将来ぶち当たる課題でもあります。「できない」ではなく、様々なアプローチで試行錯誤してみることが大切だと思っています。ラグビーのまちで、一緒に「トライ」してみませんか?

[プロフィール]
学生時代から数回の海外留学を経験。震災前は(公財)釜石・大槌産業育成センターに勤務していたが、貿易実務を学ぶためニュージーランドに渡航。半年後に東日本大震災が発生し、自宅も全壊したためUターンを決意。その後「NPO法人かまいしリンク」を立ち上げ、英語力や国際経験を活かして活動を展開している

団体概要

設立 2012年5月
代表者名 遠藤 ゆりえ
従業員数 12名(※正会員数)
資本金 50万円
WEB http://www.kamaishilink.jp/