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インターンシップを探す日本一高いホタテで三陸の水産市場を掘り起こせ


岩手県

日本一高いホタテで三陸の水産市場を掘り起こせ

有限会社ヤマキイチ商店

釜石が誇る「泳ぐホタテ」の新たな取引先開拓を目指す

ギフトやふるさと納税の返礼品として人気の泳ぐホタテは、岩手県内で味わえるお店は多くありません。三陸・水産の復興に燃える二代目と共に、泳ぐホタテを取り扱うパートナー店の発掘に挑戦してもらいます。

このプロジェクトについて

■特徴1:全国の根強いファンが毎年心待ちにしているホタテ
ヤマキイチ商店は1989年に創業し、三陸のわかめ販売からスタートしました。地元の方から依頼され、たまたま地域で大量に余ったホタテを販売することになった際に、「市場には新鮮な本物のホタテが流通していない」ということを目の当たりにしました。「海で水揚げされたばかりの新鮮なホタテの美味しさを全国のみなさまにお届けしたい!」という想いが「泳ぐホタテ」の原点です。そこからは試行錯誤の連続で、ホタテの管理から発送の仕方までとにかく実践しながら追求し、箱を開けたら泳ぐほど新鮮な「泳ぐホタテ」が誕生しました。
東日本大震災では甚大な被害がありましたが、課題が山積みだった三陸の水産業をゼロから作り変えるきっかけにしなければいけないと思い、三陸・水産の復興を目指しています。お客様に笑顔になってもらうために感動できる商品を提供し、生産者には更に良い物を作ってもらえるよう浜に利益を還元する。そうすれば浜が潤い自分達の仕事、ふるさとに誇りを持つことができる。その誇りや自信からよりよい商品が生まれ、お客様に幸せを運ぶ商品をお届けすることができる。 このような本来あるべきサイクルが、被災地や日本の未来を変えていく礎になると考えています。

■特徴2:「泳ぐホタテ」の市場拡大に挑戦
「泳ぐホタテ」はネットからの購入者が多く、社内には全国から届くたくさんの手紙が飾られています。一方で、地元では「泳ぐホタテ」を食べられるお店が少なく、岩手・釜石を訪れた人が食べられないことに課題感を持っています。「泳ぐホタテ」の市場価格は通常のホタテと比較すると高価な商品です。どう売るかではなく、食育や復興に通ずる企画を通じて「泳ぐホタテ」がどう役に立てるかを伝えることが市場拡大の鍵と考えています。
2019年にはラグビーワールドカップが釜石市で開催されることが決まり、多くの人が岩手県を訪れることが予想されます。訪れた人が「泳ぐホタテ」を味わえるように岩手県内のホテルや飲食店に「泳ぐホタテ」の企画提案をし、「泳ぐホタテ」をメニューとして扱うパートナー店の発掘に挑戦するインターン生を募集します。

■特徴3:三陸の海の幸の素晴らしさを知ってほしい
「泳ぐホタテ」は、生産者である漁師と卸業者であるヤマキイチ商店が対等の関係で互いに切嵯琢磨することで初めて生まれます。万人受けを狙うのではなく、ヤマキイチ商店ができることを突き詰めた商品です。そのためスーパーで購入するホタテと比較するととても値段は高いですが、その価格に見合う商品であると自信を持って言えます。パートナーとして開拓する飲食店やホテルともより良いものを提供したいという想いを共有し、対等なパートナーシップを築き、多くの人に三陸の海の幸を届けたいと思います。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 農林水産・6次産業小売り・流通
職種 企画・商品開発営業
活動支援金 あり
仕事内容 「泳ぐホタテ」を使った企画を提案し、パートナー店と共に実施する

【STEP1】
●企業理解、事業理解(1週目)
・現場作業の補助をしながら企業のこだわりや顧客のことを知る
・生産者や地元飲食店を取材し、提案する企画を検討
・「泳ぐホタテ」を使ったメニューやフェアの企画提案書を作成、提出

【STEP2】
●企画のブラッシュアップ、パートナー店の発掘(2〜4週目)
・企画の内容と提案書をブラッシュアップ
・社内での企画説明、提案練習
・飲食店やホテルへの訪問アポイントを取り、提案の実践と改善の繰り返し
※随時、君ヶ洞専務からのフィードバックによるブラッシュアップ
・パートナー店を発掘次第、企画実施に向けた打合せ

【STEP3】
●企画の実施、活動のまとめ(5〜6週目)
・商品の発送手配、企画実施に向けてパートナー店のサポート
・訪問先、提案結果、所感をまとめたリストを作成し、提出
・企画実施後のパートナー店へのお礼と振り返り

※日々活動の様子をSNSで発信
期待する成果 ・県内の飲食店やホテル10軒以上へ「泳ぐホタテ」を使ったメニューやフェアの企画を提案
・パートナー店を2軒獲得し、企画を実施
得られる経験 ・高価格商品の魅力が伝わる企画やプロモーションを自ら考え実践と改善を繰り返し、新規取引先獲得に向けた一連の経験
・自ら感じ取った水産業に携わる人の想いを飲食店や消費者に発信する経験
対象となる人 ・自らPDCAを繰り返しながら主体的に取り組める人
・ホタテが好きで、逸品を通じて水産業を盛り上げてみたい人
・ワクワクしながら新しい企画を考え、責任を持ってやり切れる人
・高価格商品のBtoB営業に挑戦してみたい人
活動条件 【期間】
平成29年8月中旬~9月下旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【勤務頻度】
週5日以上(基本土日休み)

【勤務時間】
8:30~17:30(※基本はこの時間ですが、訪問スケジュール等により変動があります。)

【宿泊】
釜石市内での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:佐々木、武田 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org/090-1931-5683)までお問い合わせください。
活動場所 岩手県釜石市 ヤマキイチ商店内
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明します。)

私たちはこんなチームです!

三陸、漁師、日本の食卓をあるべき姿に

当社は浜から揚がったものをお客様にお届けする卸会社ですが、生産者を知り、お客様を知る当社だからこそ、考えるべきこと、実行しなければならいない使命があります。

三陸という恵まれた海に育まれ、どこにも負けない海の幸。それを大切に懸命に育んでいる漁師さん達を信頼し、いつも暖かい言葉で応援してくれるお客様がいること。そのことを胸に、新鮮で本物の海の幸を食べていただきたいという思いで日々取り組んでいます。

小さな会社だからこそ、我々にしか出来ないことに磨きをかけ、今後も一人一人のお客様に喜んで笑顔になって頂けるように、日々の務めを妥協することなく励んでまいります。

インターン生へのメッセージ

専務取締役/君ケ洞 剛一

「ホタテ屋は自分の天職であり、使命」

震災を経験して、お客さまから無償の愛を感じました。お手紙やお電話で励ましの言葉をたくさんいただきましたし、道路状況が悪い中で心配して様子を見に来てくださったお客さまもいらっしゃいました。お陰様で、またこうして最高品質のホタテをお届けすることができるようになリました。

継続しておいしいホタテを届けていくためには、三陸の水産業の仕組みづくりも深く考えていかなければなりません。生産する人、加工する人、販売する人、料理する人など、それぞれの道を極めたプロの人達が、お互いに協カして切嵯琢磨していくことで、お客さまが最高に喜んでいただける商品が提供できるはずです。

インターン生と共に挑む新しい取組みとして、想いを共有し共感し合える飲食店の方々と繋がる機会を創りたいと考えてます。

[プロフィール]
三陸釜石泳ぐホタテ屋の二代目。2001年大学卒業後、百貨店での勤務を経て2007年より家業を継ぐべくヤマキイチ商店に入社。モットーは、商品を通じて心の底から笑顔になって頂ける商人(あきんど)であり続け、更に成長するべく、人間力を磨く事。

震災をきっかけにブログを始め、復興や三陸・水産への想いを発信している(ブログ「あるべき姿に」→http://ameblo.jp/tk530514/ )

団体概要

設立 1989年10月1日
代表者名 君ケ洞 幸輝
従業員数 7名
WEB http://www.yamakiichi.com/