PROJECT INDEX

探してた面白い仕事が見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト

インターンシップを探す地域で生きる、地域を生かすおしゃれな直営店「うまいものマルシェ」でのマーケティングリサーチ


宮城県

地域で生きる、地域を生かすおしゃれな直営店「うまいものマルシェ」でのマーケティングリサーチ

株式会社ヤマトミ

おしゃれな直営店で地域とつながる場をデザイン

石巻の商店街の顔となりつつある水産10社の直営店「石巻うまいものマルシェ」がもっと地域で生きる店舗になるように、消費者や周辺商店のニーズを探り、場づくりについて提案します。

このプロジェクトについて

●石巻ってどんなところ?

三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。震災前、石巻漁港は全国2位の水揚げ量を誇っていました。
ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。
一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。



●ヤマトミは金華さばや穴子など地域を代表するブランド魚種を独自の調理法により加工して発信しています。震災後、地域の同業他社とも連携をすすめ、2016年11月には10社の食品企業が連携した直営店である「うまいものマルシェ」をオープンしました。震災前から経営の体制や売り方をかえなければという強い問題意識をもち、先進的な取り組みを次々と実現する石巻の水産加工業のリーディングカンパニーといえます。




●うまいもの株式会社とうまいものマルシェの取り組み

ヤマトミを含めた地域の食品流通業者10社が、震災後、共同で販路開拓を行うため2013年に手をとりあい「石巻うまいもの発信協議会」をたちあげました。お互いの強みを生かしたコラボ商品をつくったり、共同で展示館に出品する等の企画をうちだしてきました。こうした中で、2016年11月に石巻立町商店街に新しくできたテナントビルである「石巻ASATTE」に直営店であるうまいものマルシェを出店しました。この店は、10社の社員が交代で店先にたつなど、協同して運営されています。




●先輩インターンの取り組み

震災後、地域外からたくさんのインターン生を受けれています。
代表的な取り組みとして、2015年は栄養学を学ぶ学生たちと一緒に、穴子をつかった介護食を開発しました。この商品森永乳業と協同し、「やわらか亭穴玉丼」として、実際に商品化されています。
また、2016年のインターンでは、金華しめサバをつかった「サバサンド」が提案され、学生が自身の大学の食堂で実際に販売しました。2017年春は、うまいものマルシェのオープンにあわせて、同店舗で360名の顧客に対してアンケートを実施し、試食コーナーの改善提案を行いました。



募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 農林水産・6次産業食・ライフスタイル
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
仕事内容 直営店でのマーケティングリサーチと地域との連携企画提案

●STEP1【1週目】ヤマトミの業務理解

ヤマトミの工場に出勤し経営者からの説明をうけたり、製造ラインを体験することで、ヤマトミ商品の特色や強み、製造工程を理解します。
また、経営者や従業員の方の仕事の実態について理解します。

●STEP2【2〜3週目】直営店、「うまいものマルシェ」の顧客調査、周辺商店街での市場調査
うまいものマルシェの店頭にたち、商品の売れ行きや顧客の動向について理解します。目標顧客サンプル数は300名程度。その上で、より売上げをアップする方策を考え企画提案します。
また、商店街の多店舗のニーズを理解し、地域と連携して相乗効果をだすための方策を考えます。


●STEP3【4週目】店舗改善提案
上記のリサーチにもとづいて、うまいものマルシェの店舗が地域に根付くよりよい場所になるように提案し、経営者と意見を交換する。
期待する成果 ・うまいものマルシェでの顧客調査と売上げアップにむけた企画立案
・うまいものマルシェが立地する商店街のニーズを調査し、地域連携した企画を提案
得られる経験 ヤマトミを含む石巻の10社が連携して運営するうまいものマルシェで顧客調査を行い、周辺の商店街の店舗の状況もあわせて理解することで、店舗づくりや商店街との連携方法について考えます。
マーティングに関して実践的な経験が得られます。
対象となる人 ・食品加工や商品開発に興味がある方
・マーケティングについ経験をつみたい方
・忍耐強くリサーチ業務を担える方
活動条件 【勤務頻度】期間中 週5日以上 (その他、業務時間外に毎週研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。

※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:佐々木、武田 連絡先:03-6262-6340)、
プログラムの内容については各担当コーディネート団体までお問い合わせください。
活動場所 宮城県石巻市内(ヤマトミ社屋、およびうまいものマルシェ)
事前課題 ・ヤマトミの商品について、Web等にあげられている情報をみながら説明できるようにする
・石巻の商店街の状況や震災後の取り組み等について調べておく
*審査時にエントリーシートを書いていただきますので、上記のことはその際にもかけるようにしておいてください。

私たちはこんなチームです!

石巻発のおいしさを安全な工場から全国へ

これまで、寿司のネタ等の日本国内の業務用商材を中心に製造販売を行ってきました。震災後、土地以外はすべて流れてしまったように感じられるくらい大きな被害うけました。それから、震災前までの経営方針では持続的ではないのではと考えるようになり、大きく販路を転換しました。
現在では、個人向け商品の製造販売にも力を入れ、海外展開を視野に入れた新たな取り組みもスタートいたしました。 石巻の美味しさを、日本全国、そして海外にまで広げていきたいです。

インターン生へのメッセージ

代表取締役社長/千葉雅俊

美味しいものを食べたい、食べてほしい、とは誰しもが思うことですが、家庭で作るものとは違い、工場で作るものは様々な制約があります。それを理解して、新しい商品を作りだすことは結構難しい作業です。さらにその商品を大勢の方に知っていただき、買っていただくことはいかに大変な事か。ハードルは高いですが、みずみずしい感性とめげない若さがあれば新しい方法も出てくると期待しています。

[プロフィール]
市内の小・中・高校を卒業し、昭和46年4月から水産会社に勤務、平成4年9月に(株)ヤマトミ設立し現在に至る
社名のヤマトミは父(富夫)の家業の山富千葉商店(水産加工業)から

団体概要

設立 平成4年
代表者名 千葉雅俊
従業員数 50名
資本金 1,500万円
売上高 5億円
WEB http://yamatomi-isi.com/campany.php
住所 宮城県石巻市松並1丁目15-5