インターンシップ情報

【第2期】 限界集落の再生に挑め!特産品販売事業の立ち上げプロジェクト
株式会社花山サンゼット
2016/04/04 更新
地域資源からできた特産品を販売することで、花山の再生を担う第2ステップ
宮城県栗原郡花山地区の果樹農家から情報収集を行い、魅力の再発見し地域住民との関係構築をしながらも、2年後の店舗開店を目指して地域の特産品を商品化しブランディング販売していく、6次産業化を通した地域活性化プロジェクトです。
本当の意味での地域おこしの現場に入ってみませんか?

募集要項

【美しい花山地区】
仙台から車で1時間半の宮城県西北部に位置する宮城県栗原市。平成17(2005)年4月に栗原郡9町と合併した旧花山村は秋田県と県境を接する緑豊かな中山間地域です。「アズマシャクナゲ」の自生北限地でもあり、今でも5月になると彩り豊かに花々が一斉に咲き誇ります。地名の「花山」もここから名付けられました。栗駒山の麓に抱かれ、水源地である花山は複数の沢に恵まれ、下流部の大地を潤し、農業振興を支えてきた地域でもありました。
昭和後期から平成期にかけて人口減が進み、高齢化の進展が著しいのですが、各農家では数多くの農産品を栽培、出荷してまいりました。
これからのことを思うと、過疎化・高齢化が進み、農業の担い手が枯渇しつつあります。


【プロジェクトを立ち上げた理由】
一言で言うなれば「消滅する可能性が高い地域」であるためです。
平成17(2005)年3月末に人口1,582人であった旧花山村は合併後も人口減に歯止めがかからず、平成26(2014)年3月末で人口1,194人と24.5%もの減少であり、栗原市全体では11.5%であることから極めて高い数値であることが窺える。過疎化・高齢化の進展により農業の担い手も減少の一途を辿り、数少ない60~80代が細々と1~8反程度の耕作を手がけているのが現状である。そういった方々が現役でいる今だからこそ今回新展開を行おうと決断しました。


【田舎暮らしをしやすい体制を作る】
移住者を受け入れようにも新規参入には農地の譲渡や農機具の購入など、資金面において大変に高い障壁がそびえ立ち、事実上新規の参入を拒んできた経緯があります。弊社が培ってきた人的ネットワークや情報は、新規就農者が移住しやすい環境を整えるため、「地域おこし協力隊」から取り組んできました。このネットワークや情報と、太陽光発電から得た資金を結びつけることにより、移住者にとって就農しやすく、また、農家にとって移住者を後継者として指導することにより、地域全体が継続して存続していける方策だと考えています。


【特産品6次化に向けたセカンドステップ】
花山地区の限界集落再生に向けて、第1期のプロジェクトは農業の6次化に向けた地域特産品の情報収集と発信を主に行っていました。またボランティアツアーの企画運営を行い、多くの若者に花山を知ってもらう広報も行いました。
取り組みの中で、6次化に有用な商品のとなるアイデアが見つかり、試食会を行ったところ好評であったため、この度、販売をしていくことになりました。

今期のインターンシッププロジェクトでは、商品を販売して行くための環境づくりから実際の販売を行い、広報し村に賑わいを作る仕事を社長と二人三脚で行います。

▲ママ友サークル「花ちび」での集合写真です。

▲【花山第一太陽光発電所の概要】
敷地面積:約8,000㎡
出力量:635kw
太陽光パネル数:2,088枚

▶期待する成果 comming soon

定性目標:
定量目標:
▶仕事内容

特産品の販売事業の立ち上げを行い、地域おこしの目玉となるよう発信する

【内容は変更になる可能性があります。】

【STEP1(0カ月〜1カ月)】
・地域の情報をインプット(引継ぎ情報による)
・キーマンと接触、面談
・地域ヒアリング
・販売戦略の策定
・広報戦略の策定

【STEP2(1カ月〜4カ月)】
・地域イベントに参加、広報発信
・SNSでの広報発信
・商品アンケート調査
・ボランティアツアー企画運営
・販売量の確認PDCA

【STEP3(5カ月〜6カ月)】
・販売戦略の見直し
・広報戦略の策定
・広報誌の発行

▶得られる経験 ■日本の農林業の現場を再生するストーリーに入る経験
■社長の右腕を担う経験
■農業の六次化を実際に行う経験
■地域づくりの実際を行う経験
■広報PRを実際に行う経験
▶対象となる人 ■限界集落の再生や、興味がある
■明るく・素直・元気な方である
■自分の可能性を信じ、自らの未来や夢・目標・志を有している方
■多様な年齢層の地域の方々と積極的に関係を作れる
■運転免許(AT車限定可)を所有している
▶事前課題 ①カフェの繁盛店を5件をピックアップし
その理由を調査してください。

②あなたが「旬彩」で試したい
繁盛させるためのプランを発表して下さい。

■ポイント
・調査方法自由(人に聞く、ネットや雑誌で調べる)
・誰に何を届けるのかをプランに盛り込んでください
誰?の部分⇒観光客 or 地域内の人 or その他
・発表時間は10分以内です。(目安パワーポイント1枚1分)
▶期間 6ヶ月以上
▶活動条件 2016年3月~スタート予定
【学期中】週3日以上(1日6時間以上)
【休暇中】週4日以上(1日6時間以上)

・無料宿泊所が有ります。
・土日の勤務が可能です。
・活動条件の相談にはコーディネータが応じます。
▶活動場所 宮城県栗原市花山字本沢北ノ前60-1
▶活動支援金 有り

受入団体紹介

エネルギーも食料も自給自足

東日本大震災の後に発生した原子力発電所の事故。あの事故を機に、私たちは原子力発電に頼ることの愚を悟り、再生可能な自然エネルギーを導入することで、原子力発電に依存しない社会の一翼を担う。
平行して、自然エネルギーから得た利益は農林業の再生に寄与することを目指し、主に首都圏などの都市部からの移住者・新規就農者を社員として受け入れ、共に価値観・夢・志を共有し、自己実現するための研鑽を応援する。
「エネルギーも食料も自給自足」を目標に、持続可能な地域づくりとしての実現に貢献する。

株式会社花山サンゼット
▶事業内容:
太陽光発電設備の保守・管理、農林業および付帯する業務一切
▶設立:平成27年3月11日
▶代表者:阿部 幹司
▶従業員数:1名

経営者・スタッフ・インターン生からのメッセージ

▶経営者からのメッセージ

持続可能な地域づくりにを目指し、一緒に考え行動し、トライしてみませんか?

平成20年の「岩手・宮城内陸地震」で大きな被害を受けた宮城県栗原市。そして、平成23年の「東日本大震災」では原子力発電所の事故があり、あらためてエネルギーの在り方や地域で生きることの大切さを考えさせてくれました。私は、地域おこし協力隊に応募し、栗原市花山に移住することができました。しかし、前述したように2回の震災で大きな被害を受けた花山地区は人口流失に歯止めがかからず、長い時間をかけて培ってきた農村文化が風前の灯に立たされていることを目の当たりにしたのです。ヨソ者であるが故に客観視できる花山の豊かな地域資源・農村文化。この文化を途絶えさせる訳にはいかない、若く、行動力に富んだ方をお迎えし、共に考え、行動し、様々な挑戦をしていくことで、新たな文化作りを目指していきたい。そんな意欲あふれる方をお待ちしております。

▲花山の活性化に命を燃やしています。

代表取締役 /  阿部 幹司(あべ みきちか)
宮城県仙台市生まれ。
震災を機に経営していた保育園を手放し、地域おこし協力隊として2011年7月に花山に赴任。地域との関係性を築きつつ、永住することを決意。
現在、太陽光発電と農林業の両輪を回してエネルギーと食糧の自給自足を実現すべく奮闘中。

▶スタッフ/インターンのメッセージ

はじめて花山に飛び込んだインターン生でした!
【第1期インターン生】石田昂誠/ 東北大学経済学部2年(2015年8月~2016年2月)
私にとってのインターン期間は非常に充実していました。地域コミュニティに飛び込み、学生生活ではけっして得ることの出来ない貴重な経験をさせて頂きました。

ワカツクのコーディネーターの方だけでなく、阿部社長をはじめ花山地区の皆さんにも温かいご支援をいただき、毎日が刺激的なインターンでした。

地域社会や地域創生に関心がある方、人との関わりが好きな方、学生のうちに社会人としてのスキルを身につけたい方にはぜひお勧めしたいインターンシップです!

担当スタッフから一言

地域の農村では、若い人がどんどん都会に出て行っています。そんな中に初めてとびこんでくれたインターン生が、大活躍をする現場を目の当たりにしてきました。

インターンシップで花山に入ることはボランティアよりも濃い領域すので、若さを武器に飛び込んできてほしいと思っています。
花山での半年間はきっとあなたの今後の基盤を創ってくれることでしょう。

一般社団法人ワカツク 
インターンシップコーディネーター内藤

▶事前に調べておこう
限界集落、農業の6次化の二つのキーワードを調べておきましょう。
また、全国ではこの課題に取り組んでいる人が沢山いて、多くの事例が出ています。事前に他地域での取り組みを情報収集をしてみましょう。

このインターンシップに関心がある方は、まずはお問い合わせください。

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